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Channel: オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)
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スピーカーの設置

「ステレオ再生で、スピーカーはどう置くんですか?」 と聞かれたら、どう答えるか・・・ Phile-webでPolarBearさんの日記を拝読して、 オーディオマニアであり、そしてスピーカーを作っている私なのに、 これほど根本的なことは考えなかったなぁ〜と反省中ですw さて、私にとってステレオスピーカーの配置は・・・ 「左右スピーカーとリスナーの関係は正三角形」 「ツイーターの高さは、耳に近い位置」...

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オーディオラックの強化!

今日は、ラックの改造をやっていました。 私が使っているのは、5年前に自作したもので、強度不足による低音不足が一番の懸念事項でした。 そこで、今回やったのはL字金具による強化です。 こうして角の部分を強化していくと、 板厚を増した時よりも、はるかに大きな変化がありました。 低音の量感がみるみる増加し、音全体がピラミッドバランスに変化。...

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新作ラックのイメージ図

オーディオラックの作製を開始したので、その紹介を。 ポイントは三つ。 ・剛性が高い ・振動を溜め込まない ・木で作る なかなか難しい要素なのですが、 自分好みの音を作るためには、以上の要素を満たす必要がありそうです。 そこで、こんなラックを作ることにしました。 24mm厚板を3枚重ねとした 「72mm」の板厚で剛性を確保します。 そして、単純な「箱型」ではなく、...

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オーディオラック作製 その1

厚さ72mmの板で作る、新ラックを作製しました。 材料は12mm厚コンパネ3枚です。 ホームセンターでこんな感じにカットしてもらいました。 (クリックで拡大) コンパネは、音質的には微妙ですが、 CP比重視なのでOKとします。 ちなみに、材料費は・・・ ----------------------------- コンパネ1枚 980円× 3 = 2940 円 カット代 1500円...

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オーディオラック作製 その2

前回、ラックの支柱(6本)を作ったので、 今回は棚板を作ります。 棚板は、24mm厚とした三つのパーツ(上+中+下)を貼り合わせて作ります。 一段目(下) 二段目(中) 三段目(上) 横から見ると、こんな感じになります。 (以上の写真は、説明のためにあえて隙間を大きく開けています) 実際に組む時は、(下)と(中)を同時に作ると作りやすいです。 こんな感じのパーツを作ります。...

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オーディオラック作製 その3 (最終回)

作製したオーディオラックのレビューなどを書きます。 そもそも、ラック本体の音質評価というのは難しいのですが、 感じたままにテキトウに書いていきますw 音質で明らかなのは、音像の濃さ。 楽器や歌手の存在感がリアルで、「そこにある」という感覚が明確です。 使っているのは入門機(特にプレーヤー)ですが、それを感じさせないピラミッドバランスで音楽を豊かに聴かせてくれます。...

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木材あれこれ

オーディオに使われる木材を中心に、 いろいろ調べてみました。 値段は、高田製材所のものです。基本的に時価で、木の状態、希望するサイズ、仕上げ精度、無垢or集成材でも大きく異なります。 (ケヤキは、10万円〜250万円/m3) http://mokuzaikan.com/index.shtml サテンカモシア: アカテツ科。西アフリカ原産。...

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木材の種類と音質 (その1)

木材と音質。 とても奥深く、興味深いものだといえます。 先日、Phile-webの裏庭の英雄さんが日記で木材を叩いた時のレビューをしていました。 http://community.phileweb.com/mypage/entry/3216/20120201/28458/ また、過去のStereo誌では、オルゴールや後面開口バッフルで、各種木材の響きをチェックしたとのこと。...

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木材の種類と音質 (その2)

前回の日記の続きです。 「各楽曲での試聴感想」と、「お気に入り度合い」を書いていきます。 「お気に入り度合い」の表記は、次のような感じになります。 ---------------- これはイイ!! ★★★★★ ★★★★○ ★★★○○ ★★○○○ ★○○○○ 普通 --------------- 「OSBボード」 ★○○○○ 『田園』全体的に情報量に乏しい。単調ではあるが、バランスは良好。...

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木材の種類と音質 (その3)

前回の日記の続きです。 試聴方法などは、こちらの日記を見ていただければと思います。 「ヒノキ」 ★★★★★ 9mm厚無垢材を90°互い違いに張り合わせたので、半分は木目が横。 『田園』音葉の透明度が高く、フワッと音が出る。ナローではあるが、気にならない。 『ハルヒ』感情が伝わる。低音は重くないが、音階が明確。音場は広い。...

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次世代モアイ「金次郎」の試聴会に行ってきました。

先日、コイズミ無線で行われた「金次郎(炭山アキラ氏製作)」の試聴会に行ってきました。 会場は既に満員で、モアイの人気っぷりを感じさせます。 まずは、長岡氏が作った「モアイ(SS-66)」の説明から始まりました。 モアイの特徴はいろいろあるのですが、その中でも重要なのは4Ωウーハーの並列接続です。 4ΩのFW168を並列で使うことで、FE168Σの能率と同程度の低音再生を可能にしていました。...

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W-tone のユニット変更 (ALPINE DLS-108X を Fostex FE103M へ)

昨年のミューズの方舟のコンテストで発表した「W-tone」のユニットを交換しました。 コンテスト時には、レギュレーションの関係で「ALPINE DLS-108X」を装着していましたが、それをFostex FE103Mに変更しました。 これが、ALPINE DLS-108X 右だけFostex FE103M...

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インダストリアルデザインの世界(1)

今日は、武蔵野美術大学のインダストリアルデザインコースの卒業制作展に行ってきました。    http://mauexhivition.hannnari.com/index.html http://www.musabi.ac.jp/topics/exhibition/degree_show/20120119_koho3_5447.html その中で、スピーカーの展示があったのですが、 製作者の 加藤...

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インダストリアルデザインの世界(2)

先日は、デザイン画を中心に紹介しましたが、今回はその作製編です。 なお、作製したのは私ではなく加藤さんですので、あしからずw ----------------------------------------- まず、全体の工程はこんな感じです。 初めに、硬質ウレタンの塊から、外形を切り出します。 このスピーカー、4つで1セットになっていて、...

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木材の種類と音質 (その4)

前回(2/21)から間が空いてしまいましたが、木材試聴シリーズ「その4」です。 今後もマイペースに更新していこうと思います。 「試聴環境」については、こちら。 ----[注意事項(?)]------------------- ・個人での限界があります。綿密なテストではありません。 ・試聴感想と、素材の優劣は関係ありません。 ・プラシーボ全開です。「ブラインド」で差を聴き分ける自信は一切ありません。...

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ダブルバスレフ箱(FOSTEX FE103En,FW168HR使用)の試聴会 (コイズミ無線にて)

先日、コイズミ無線で開かれた試聴会に行ってきました。 講師は、お馴染みの浅生氏。 今回は、ダブルバスレフ箱を試聴する事ができました。 ダブルバスレフというと、長岡先生時代から沢山の作例があり、 図中左のように、第一室と比較して大きな容量をもつ第二室を備えた形になります。 この場合、中低域は第一ダクトが、最低域を第二ダクトが担当します。...

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エンクロージュア形式いろいろ

自作スピーカーの楽しみの一つとして、 「小口径ユニットから如何に低音を取り出すか?」に挑戦することがあります。 大口径ユニットを使えば低音を出すのは簡単なのですが、 小口径ユニットから低音を引き出すと、大口径とは違った魅力のある音につながるとされています。また、小口径ユニットは概して安価なのもポイントですね。 んで、自作スピーカーの世界では日々色々な箱形式が施策検討されています。...

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TANNOY博物館(三重)に行ってきました。

TANNOYというと、現在はエソテリックが輸入をしているイメージですが、 この博物館で扱っているのは1950年代〜80年代のものです。 故五味康祐氏が愛用したことでも有名な名機 「オートグラフ」を聴くことができるということで、行ってきました! http://www.forest-energy.com/tannoy/ 場所は、三重県の津市。...

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宝塚歌劇団の公演を見てきました。

先日、兵庫に行ってきたので、 宝塚歌劇団(以下、宝塚)の公演を見てきました。 (昨日書いたTANNOY博物館は、この帰り道に立ち寄ったのです) 「宝塚」は、名前だけ聞いたことある人は多いと思うのですが、 なかなか敷居が高いので、概要を簡単に紹介しようと思います。 (私自身、先日初めて公演を見たような初心者なので、もしかしたら間違いがあるかもしれません…)...

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JAZZ喫茶 jamjam に行ってきました。(兵庫 元町)

神戸散策の中で、JAZZ喫茶に行ってきたので日記にします! 場所は、中華街のある元町駅(兵庫県)。 横浜にも元町中華街駅というのがあるので、混同してしまいそうです。 中華街に入る一歩手前の路地に、JAZZ喫茶「jamjam」はありました。 http://jamjam.tonosama.jp/ お昼からやっているので、気軽に行きやすいと思います。 (ちなみに、私は日曜の2:00頃に行きました)...

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