Quantcast
Channel: オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)
Browsing all 553 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

出陣準備! (W-toneの梱包)

いよいよ、コンテストが明日になりました! カノン5Dは自動車免許がないので、 電車で「W-tone」を持って行きます。 まあ、電車でウッドベースを運搬している人もいるので大丈夫でしょう。多分w まずは、壊れやすいユニット部を保護します。 こういうとき、木材の端材が使えますね。 んで、新兵器がこちら。 耐加重60kgまでOKな、頼もしいヤツです。 (ちなみに、W-toneは一本10kg前後)...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

[搬入・会場準備 編] ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト 2011

ミューズの方舟が主催する、自作スピーカーコンテストに参加してきました! 多くのご来場、誠にありがとうございました。 さて、まずは搬入・会場準備のお話から。 自宅を出たのは、朝の六時半。 まだ霜が降りている寒さなのですが、 スピーカーを運ぶ意気込みで、全く寒いとは感じませんw 八時ちょい過ぎ頃、大井町駅に到着です。 この怪しい男がカノン5Dですw...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

[試聴タイム編] ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト 2011

今回は、開場前の「試聴タイム」のお話です。 試聴タイムは、各人の音チェックはもちろん、 どのような設置でSPを鳴らすかも試行錯誤します。 さて、いよいよ私の番です。 クラッシック、和太鼓、女声合唱を鳴らすものの・・・ なんか変なのです!!! 緊張感が倍増します(多分自分だけw) 違和感は、二つ。 ●高域の篭り。バイオリン・女声合唱の旨みが出ない。 ●和太鼓の超大音量における、ビビリ音の発生。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

[コンテスト編 1 ] ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト 2011

いよいよ、コンテスト開幕です。 お客さんも、続々と入ってきました。 このコンテストは、来場して下さったお客さんに投票用紙を渡して、 「音質」「アイディア」「ルックス」の三項目で投票してもらいます。 条件としては、各項目には一作品のみの投票となり、 また、同じ作品を複数項目に投票することも禁止です。(今年から採用したルールです) つまり、作品を?〜?の番号で表すと、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

[コンテスト編 2 ] ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト 2011

いよいよ、私の発表です。 まず、配布資料を見て頂きたいと思います。 pdfファイルでupしておいたので、下記リンクの[ダンロード]ボタンよりご覧ください。 <配布資料> <補足資料> 会場でお配りできる配布資料は一ヶ月前に締切があり、 それ以降のチューニングは、いつも補足資料に記しています。 〜〜発表中の様子〜〜 今回は、課題曲以外に4曲を聴いて頂きました。 「もろびと...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

[コンテスト編 3 ] ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト 2011

私の発表のあとは、太田さんと田中さんです。 お二人とも、共鳴管(に近い)スピーカーを作られたので、私としては興味津々です。 まずは、太田さんの「オール オーディナリーズ(All Ordinarys)」。 『普通(ordinary)』をテーマにした、シンプルな音響管方式で、 緩やかな逆ホーンとなっています。 (配布資料より)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

[コンテスト編 4 ] ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト 2011

スピーカーコンテストは、競争の場所であるのは確かなのですが、 こういうイベントは、ある種の「お祭り」なんだと思いますし、そうであって欲しいものです。 今回紹介する2機種は、「お祭り」を最高に盛り上げてくれました! まずは、白須さんの「BH エイリアン」。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

[コンテスト編 5 (最終回)] ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト 2011

コンテスト日記も最終回です。 ラストを飾るのは、家庭に持ち込みたい魅力的なサイズの2作品です♪ こちらは、河辺さんの「FDBR1043」 「小さくても重低音が出てなおかつ綺麗な音が出て、  それを如何に簡単に安く製作できるか」 を目指した試行錯誤の結晶です。 詳しくは、ブログ「SlowLifeをたのしむ」を見て頂きたいのですが、...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

T/Sパラメータと「BHファクター」の話 (前編)

今回は、いつもに増してマニアックな話を。 バックロードホーンは、その独特な音から私を含めた熱心な愛好家がいる方式ですね。 ただ、ユニットの選択に多少のコツがありまして、 箱にマッチしないユニットを使うと、中低音に強烈な付帯音が発生するなど残念なことになりますw 長岡先生は著書の中で、「BH向けユニットとは?」の答えとして [世界でただひとつ自分だけの手作りスピーカーをつくる (講談社)]...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

T/Sパラメータと「BHファクター」の話 (後編)

前回の日記で、スピーカーユニットのT/Sパラメーターから、 『 Q0 × m0 ÷( Sd ×2 ) 』 を計算する事でバックロードホーン(BH)向けか一発で分かる!、みたいな事を書きました。 では、実際にどうなの? ということで、色々なスピーカーユニットに対して、計算を行ってみました。 その結果を、excelファイル(xis形式)でupしておいたので、下記リンクからダウンロードしてください♪...

View Article

2011年12月終了アニメ (秋アニメ)感想

今年もそろそろ終わりなので、12月終了アニメのまとめを。 「ちはやふる」 百人一首をネタにしたアニメですが、ストーリーの練り上げ方が実に魅力的でした。1話の中で、計算ずくめとも感じさせるほどに収束させていくストーリーは、観ていても快感でした。 「Fate/zero」 圧倒的な映像美。これは前半とのことですが、映像クオリティを保つには仕方が無いのでしょう。後編も期待です。 「たまゆら」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

TangBandの10cmフルレンジ 「W4-927SE」「W4−930SG」 を聴いてきました。(コイズミ無線に て)

先日、秋葉原のコイズミ無線に行ってきたので、その報告を。 今回の目玉は、TangBand製の10cmフルレンジ「W4-927SE」「W4−930SG」です。 同一口径の両者を比較試聴してきました♪ 箱は「ヒカリ工芸 E-40/105φ(ペア10,500円)」というバスレフ箱です。 容量は8.5Lで、10cmフルレンジとしては十分な容量です。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

謹賀新年 & 自作スピーカー馴れ初め話

皆様、明けましておめでとうございます。 ご挨拶のついでに、 「カノン5Dが自作スピーカーを始めた時のこと」 を書いてみようと思います。 ------------------------------------------- 今から5年前。大学生になったカノン5Dは、本格的なオーディオシステムを揃えたいなぁ〜と思っていました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

センタースピーカーの試行錯誤

年末年始は、センタースピーカーと格闘していました。 まずは、設置前の写真を。 こんな風に、そびえ立つ2本のS-1EXの間に、ディスプレイがある感じです。 S-1EXの同軸ユニットの位置からすると、TV上にセンタースピーカーを設置したいものです。 つまり、こんな感じの台が必要でした。 んで、作っちゃいました。 今回は、とりあえず実験的な設置なので、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

FE163En-S搭載の次世代モアイ「金次郎」(作:炭山アキラ氏)が発表されました

ちょっと情報が遅くなってしまったのですが、 『analog vol.34』(昨年の12月15日発売)に次世代「モアイ」とも言えるスピーカーが発表されています。 「Phile-web ニュース」『analog vol.34』刊行情報 − Jensenの集大成、大型スピーカーシステムを紹介...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ParcAudio「DCU-F102W」(8cm 赤パーク)の試聴会に行ってきました。(1)

先日、ParcAudioから発売された「DCU-F102W」の試聴会(コイズミ無線)に行ってきました。 このユニットは、「赤パーク」と呼ばれるバックロードホーン向けのユニットで、現行の8cmフルレンジ「DCU-F101W」の強化verということになります。 この試聴会では、TQWT・バックロードホーン・バスレフ箱の三種類を聞くことができました。 ↑写真左からTQWT、バックロード、バスレフ...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ParcAudio「DCU-F102W」(8cm 赤パーク)の試聴会に行ってきました。(2)

前回に引き続き、 ParcAudioから発売された「DCU-F102W」の試聴会(コイズミ無線)の話です。 三種類のうちの一つは、TQWT箱「TQWT-W8」です。 (管の横幅は132mm) 前面はシンプルな外観ですが、背面に大きな開口部がああるのが特徴ですね。 これを作る際には、多数の試作を行ったとのことで、 そのエピソードを詳しく聞いてきました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ParcAudio「DCU-F102W」(8cm 赤パーク)の試聴会に行ってきました。(3)

前回に引き続き、ParcAudioから発売された「DCU-F102W」の試聴会(コイズミ無線)の話です。 今回はいよいよバックロードホーン箱での試聴です。 (三本のうちの真ん中の、背の低いヤツです) バックロードホーンは、ユニットとの相性が非常に難しく、 下手をすると、共鳴音だらけの作品に仕上がってしまいます。 長岡先生は、「Q0とm0が小さい」という概念を提示しましたが、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

アニソン購入 〜2011秋〜

もう1月も後半ですが、 昨年の年末に購入したアニソンCDのレビューを。 「水樹奈々/THE MUSEUM ?」 私が購入したのは、BDセットのverです。 ジャケット写真はDVDセットのほうが可愛い気が…!? 2曲目「MASSIVE WONDERS」 リリカルなのはStrikerSの第二OPですね。久々に動画を見たら「ヴィヴィオ ダンス」なんて話があったなぁ〜と懐かしい気分になったり。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

コイズミ無線の箱キット情報 「KT103En」「KT812 KIT」

コイズミ無線から、新しい箱キットが登場しましたね。 一つ目は、「KT103En」です。 <ユニット付き、箱キット>http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=38971454 <ユニットなし、箱キット>http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=38971874...

View Article
Browsing all 553 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>