今日は、ラックの改造をやっていました。
私が使っているのは、5年前に自作したもので、強度不足による低音不足が一番の懸念事項でした。
そこで、今回やったのはL字金具による強化です。
こうして角の部分を強化していくと、
板厚を増した時よりも、はるかに大きな変化がありました。
低音の量感がみるみる増加し、音全体がピラミッドバランスに変化。
しかし、音全体が篭ってしまうような変化も感じられました。音に生気が無く、ゆかりんの曲でも心がノリノリになりません…
そこで、重量物の撤去です。
赤丸に示したように、今まで低音不足を補う為に沢山の板や、防振材を使っていました。
それらは音の「陰気臭さ」に直結するので、全部除去します。
お気に入りのロシアンバーチも撤去して、
CDプレーヤーの下には、カーリーメープル
真空管アンプの下には、檜
だけが残りました。
(ゴム足は介さずに、無垢の木で三点支持です)
高音はSNが向上し、中域の切れ・鮮度の向上につながりました。
もう全力で、自画自賛しちゃいます♪
今日の試聴曲は、この二つ。
金管楽器は、低音不足だと安っぽく鳴りますが、ラックの強化で「金管から出る音圧感」を上手く表現できるようになりました。 重量物の除去で音ヌケも向上し、晴天の屋外でバンドを聴いている気分です♪
Kanonのサントラでは、冬の凍てつく寒さを表現できるかが肝です。高音域の精度の高い表現や、広がり感も合格でした。(まあ、もう少し改善が欲しい部分ではありますが…)
日常風景の音楽ではゲームのBGMらしく低音豊かでブーミーになりがちですが、これも重量物の撤去で「重苦しくない、暖かい低音」が表現できたと自負しています!
この春には、新規自作ラックを作る計画がありますが、
なんか十分な音が出てしまいました(笑)
↑
大抵、三日後には「もっと、こうなれば・・・」と言っているのがオーディオマニアのカノン5Dですw
私が使っているのは、5年前に自作したもので、強度不足による低音不足が一番の懸念事項でした。
そこで、今回やったのはL字金具による強化です。
こうして角の部分を強化していくと、
板厚を増した時よりも、はるかに大きな変化がありました。
低音の量感がみるみる増加し、音全体がピラミッドバランスに変化。
しかし、音全体が篭ってしまうような変化も感じられました。音に生気が無く、ゆかりんの曲でも心がノリノリになりません…
そこで、重量物の撤去です。
赤丸に示したように、今まで低音不足を補う為に沢山の板や、防振材を使っていました。
それらは音の「陰気臭さ」に直結するので、全部除去します。
お気に入りのロシアンバーチも撤去して、
CDプレーヤーの下には、カーリーメープル
真空管アンプの下には、檜
だけが残りました。
(ゴム足は介さずに、無垢の木で三点支持です)
高音はSNが向上し、中域の切れ・鮮度の向上につながりました。
もう全力で、自画自賛しちゃいます♪
今日の試聴曲は、この二つ。
金管楽器は、低音不足だと安っぽく鳴りますが、ラックの強化で「金管から出る音圧感」を上手く表現できるようになりました。 重量物の除去で音ヌケも向上し、晴天の屋外でバンドを聴いている気分です♪
Kanonのサントラでは、冬の凍てつく寒さを表現できるかが肝です。高音域の精度の高い表現や、広がり感も合格でした。(まあ、もう少し改善が欲しい部分ではありますが…)
日常風景の音楽ではゲームのBGMらしく低音豊かでブーミーになりがちですが、これも重量物の撤去で「重苦しくない、暖かい低音」が表現できたと自負しています!
この春には、新規自作ラックを作る計画がありますが、
なんか十分な音が出てしまいました(笑)
↑
大抵、三日後には「もっと、こうなれば・・・」と言っているのがオーディオマニアのカノン5Dですw