オーディオラックの作製を開始したので、その紹介を。
ポイントは三つ。
・剛性が高い
・振動を溜め込まない
・木で作る
なかなか難しい要素なのですが、
自分好みの音を作るためには、以上の要素を満たす必要がありそうです。
そこで、こんなラックを作ることにしました。
24mm厚板を3枚重ねとした
「72mm」の板厚で剛性を確保します。
そして、単純な「箱型」ではなく、
棚板には、中央に大きな空洞を確保(黒枠部分)、
側板は、6本の柱として、音ヌケの向上を図ります。
板面積を最小限にした結果、
「柱だけで機材を支える状態」に近い構造になっていると思います。
↑こんな感じ?
絵の中に描いてあるのは、AVアンプのONKYO TX-SA806X(全高17cm)です。
ちなみに、他の木材ラックを比較してみると…
YAMAHA GTR-1000 (板厚50mm)
山越木工房 (板厚 天板75mm, 側板60mm)
先日、コンパネ(12mm厚×6枚=72mm )をカットしてきたので、土曜日には製作にとりかかれそうです♪
ポイントは三つ。
・剛性が高い
・振動を溜め込まない
・木で作る
なかなか難しい要素なのですが、
自分好みの音を作るためには、以上の要素を満たす必要がありそうです。
そこで、こんなラックを作ることにしました。
24mm厚板を3枚重ねとした
「72mm」の板厚で剛性を確保します。
そして、単純な「箱型」ではなく、
棚板には、中央に大きな空洞を確保(黒枠部分)、
側板は、6本の柱として、音ヌケの向上を図ります。
板面積を最小限にした結果、
「柱だけで機材を支える状態」に近い構造になっていると思います。
↑こんな感じ?
絵の中に描いてあるのは、AVアンプのONKYO TX-SA806X(全高17cm)です。
ちなみに、他の木材ラックを比較してみると…
YAMAHA GTR-1000 (板厚50mm)
山越木工房 (板厚 天板75mm, 側板60mm)
先日、コンパネ(12mm厚×6枚=72mm )をカットしてきたので、土曜日には製作にとりかかれそうです♪