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Channel: オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)
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MarkAudioの「Alpair10 MAOP」

Fostexに続き、今度はMarkAudioの新型ユニット「Alpair10 MAOP」の紹介です。 MarkAudioは聞き馴染みの少ないメーカーかもしれませんが、 イギリス人のMark Fenlon氏が、中国の広東省で起業したことを始まりとするメーカーです。 http://www.markaudio.com/ マグネシウム合金振動板のフルレンジユニットを得意としており、...

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「ヘキサロード」のユニット交換 (FE83En→FE103M)

自作スピーカーは「作ること」自体も楽しみですが、 完成後の楽しみも格別なのです。 完成した後も、ユニット部分だけを交換すれば、 新たな音を楽しむ事ができるのです。 ユニット交換のパターンとしては、 ?互換性の高い新製品と交換。 ?箱の設計に合ったユニットに交換。 の二種類があるでしょうか。 ?は、例えばFOSTEXが定期的に発売する「限定ユニット」を乗り継いでいくタイプで、...

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[Stereo誌 2012年8月号] SCANSPEAK 10F/8422-03

Stereo誌8月号が届いたので、日記を書きます。 [雑誌本編] 今回の工作人間大集合は、例年よりBH型の投稿が多いかな?という感じを受けました。 BH好きとしては嬉しいですね。 先生方の作例も読んでいて楽しいのですが、小澤先生が88ページからの共鳴管(1MQWT)箱製作で興味深いデータを載せています。...

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[Stereo誌2012年8月号付録] 三つ折レゾナンス (設計編)

Stereo誌8月号の付録ユニットで、 何か作んなきゃなぁ〜と考えていたカノン5Dです。 このユニットを眺めていて、 背面開口部が大きいなぁ〜と思ったのが第一印象でした。 ユニット背面の音を上手く利用してやるのが、 箱作りの肝だと信じていますw そういった観点から自作スピーカーを考えると、 長岡先生の「ネッシー」で有名な共鳴管型スピーカーは、...

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FE103M搭載「ヘキサロード」の f 特測定→出品♪

今年の6月に、ユニットを交換した「ヘキサロード」ですが、 さらにチューニングを進めていました。 当初、8cm用に設計した箱に、 10?のFE103M(メモリアル)を入れたので、結構寸法がギリギリなのです。 入れば問題ない…という考えもあるのですが、 実際、箱内部の反射音が酷くて ユニット特有の紙臭さを助長しているようでした。 そこで、ユニット固定部付近に吸音材を貼りました。...

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北海道伝統美術工芸村に行ってきました。

先日、北海道旅行で旭川に行ってきました。 旭川といえば、旭川動物園が有名ですが、お盆なので人混みが心配で断念。 予定していた、ラベンダー畑・丘陵サイクリングも、雨のため急遽中止。 そんな中で、北海道伝統美術工芸村に行ってきました。 美術工芸村は「優佳良織工芸館」「雪の美術館」「国際染織美術館」の3館からなる観光施設です。 私は電車で行ったので、旭川駅からバスに乗って博物館を目指しました。...

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センタースピーカー製作 その1 (FOSTEX FW168HR)

暑さが厳しい日々が続いていますが、 そんな時こそ、外に出てスピーカー作りです!! 現在作っているのは、 ?ステレオ誌付録SPを使ったトールボーイ型 ?FW168HRを使った、センタースピーカー なので、二台同時作業になっています。 今回は、?のほうを日記に書こうと思います。 現在のメインシステムは、パイオニアのS-1EXを中核としたシステムになっています。...

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センタースピーカー製作 その2 (FOSTEX FW168HR)

センタースピーカー作りの続きです。 前回の日記で、反響が思ったより大きかったので、 設計図を描いてみました。 <以下、クリックで拡大> 今回作製したのは、適当な空き箱を再利用して作製したので、 図面はちょっと違う感じになっています。 12mm厚のサブロク合板1枚で製作可能です。 作業のメインは塗装ですが、 塗装前の状態で撮影。 まずは、ウォルナット色の水性ステイン塗料を塗ります。...

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センタースピーカー製作 その3 (FOSTEX FW168HR)

箱が完成したので、今度はネットワークの調整です。 まずは、双方のカタログ特性を見てみます。 ウーハー側の高域の伸びが良いので、高めのクロスで良さそうです。 <ツイーター FT7RP> <ウーハー FW168HR> とりあえず、暫定的に10kHzのクロスとしました。 推奨表どおり、0.13mH(ウーハー側)、2.2μF(ツイーター側)とします。 実際に聴いてみると、異常なまでのハイ上がり。...

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周波数特性の測定方法

今までスピーカーの周波数特性をブログにupしてきましたが、 改めて、周波数特性の測定方法を説明します。 <i-Phoneを使う> 私は持っていないのですが、i-Phoneに周波数特性が測れる便利なアプリがあるようです。 http://www.phileweb.com/review/column/201003/23/90.html <PAA3を使う>...

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[Stereo誌2012年8月号付録] 三つ折レゾナンス (設計編 〜その2〜)

前回の日記から一ヶ月近く経ってしまったので、 設計の狙いから。 SCANSPEAK 10F/8422-03を共鳴管で使いたいと思ったのですが、 どうせ作るなら、従来の共鳴管とは一味違うものを…と思いました。 長岡先生のネッシーは、片開口の共鳴管ですが、 これを両開口にすればどうだろうか? という発想から、 「三つ折レゾナンス」の設計は生まれました。...

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[Stereo誌2012年8月号付録] 三つ折レゾナンス (製作編)

完成品の写真から。 このユニット(SCANSPEAK 10F/8422-03)の 黒いデザインを利用してみました。 --------------------------------------- まず、全体の傾きを作る為に、 側板を切り取って、平行四辺形とします。 今回は二色塗装なので、 組み上げ前に塗装を済ませておきます。(←結構面倒くさいw) 下地は、マホガニー色の水性ステイン材です。...

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[Stereo誌2012年8月号付録] 三つ折レゾナンス (測定編1)

また間隔が空いてしまいましたが、 SCANSPEAK 10F/8422-03を使ったスピーカーの測定編です。 ユニット直前 かなりのハイ上がり特性ですが、 スムーズな特性で、好印象です。 一応、共鳴管箱に入れているのですが、 ディップ(共鳴が起こっている証拠)が無いのが気になります… 下部開口部 上部開口部 あまり明白なピークはなく、 音響迷路として働いているのかなぁ〜と想像されます。...

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[Stereo誌2012年8月号付録] 三つ折レゾナンス (測定編2)

聴感上好結果の「三つ折レゾナンス」ですが、 思ったような共鳴特性が得られなかったので、 その解明にあたります。 共鳴管の開口部からマイクを投入して、 管内部での周波数特性を測ってみました。 <クリックで拡大> データは沢山とってあるのですが、とりあえず代表的なものを。 まずは、上面開口部から投入! <A>(開口部) <B> <C> 一番分かりやすいのは、<C>の場所でしょうか。...

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アニソン購入 〜2012夏〜

暑さと共に、夏アニメも終了の季節です。 織田信奈、人類は衰退〜、ソードアートオンラインが お気に入りのカノン5Dですが、 今回もマイペースに買っているアニソンの紹介です。 「Third Planet」スフィア これで、3rdアルバムですね! 私が買ったのは通常版。 だって、戸松さんと高垣さんのおみ足が(ry 曲調も今までのアルバムとはちょっと違う感じで、...

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【イベント告知】 スピーカー再生技術研究会 公開OFF会【10/7】

来週の10月7日(日)は、「スピーカー再生技術研究会」の公開OFF会です。 去年の様子は、こちらへ。 http://community.phileweb.com/mypage/entry/136/20110904/25506/ 毎回、個性豊かなスピーカー達&研究成果が発表される会で、 今年は、6名が発表するようです。 http://rilsrt.web.fc2.com/events.html...

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Stereo誌付録 ScanSpeakユニットのインピーダンス測定

後発情報ではありますが、 Stereo誌8月号に付録していたScanSpeakユニットのインピーダンス測定を行ったので、日記にします。 一応、Stereo誌面にも測定結果が載っているのですが、 大抵違っている事が多い(?)ので、自分で測るのがベストだと思います。 測定系はこんな感じ。 スピーカーと直列に0.5Ωの固定抵抗を入れて、 そこの電圧を測定する方法です。 そして、新兵器の三和PC700。...

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スピーカー再生技術研究会 2012年OFF会(1)

昨日は、自作スピーカーサークル「スピーカー再生技術研究会」の公開OFF会でした。 最初は、会長の鈴木さんから。 まずは、先日行われたブラインド試聴の報告から。 鈴木さんの素晴らしい話術と相まって、なかなか楽しく聞けました。 スピーカーは、なんと3機種を発表。しかも、どれも大作です。 2台は、TangBandの「W5-1611SAF」と「W5-1880」を使ったMCAP-CR型。...

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スピーカー再生技術研究会 2012年OFF会(2)

「スピーカー再生技術研究会」の日記も後半です! 中田さんは、周波数測定&補正についての発表でした。 ご自身のパソコンを持ち込むなど、気合の入りようが素晴らしいです! 周波数特性や位相特性をPC側で補正することは、私自身否定的だったのですが、 部屋の補正をすることで、空間表現が自然になることは新たな発見でした。 PCオーディオ環境さえあれば、2万円程度の出資でできるとのことでした。...

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真空管オーディオフェアに行ってきました。

真空管の祭典ですが、 自作スピーカー派にとっても注目すべきものがあるのです。 「カインラボラトリージャパン」 Eの755Aの復刻版とのことでした。 励磁型ではなく、アルニコ(?)のようです。 開放型か、密閉がオススメとのことで、 確かに、平面バッフルでもバランスの良い音でした。 「長谷弘工業」 黒いコーン紙のフランス製フルレンジが鳴っていましたが、 ツヤがある音色が印象的でした。...

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