今までスピーカーの周波数特性をブログにupしてきましたが、
改めて、周波数特性の測定方法を説明します。
<i-Phoneを使う>
私は持っていないのですが、i-Phoneに周波数特性が測れる便利なアプリがあるようです。
http://www.phileweb.com/review/column/201003/23/90.html
<PAA3を使う>
一時期、Phile-webでも流行った測定器ですね。
4万円弱で購入可能で、一体型ならではの手軽さも魅力です。
<PCとマイクを使って測定する>
カノン5Dがやっているのはこの方法です。
現状での測定機器は、こんな感じです。
マイクは定番の「べリンガー ECM8000」。
4000円弱で購入できる、測定用のマイクです。
そこから、マイクケーブルでUSBオーディオインターフェイスの
「ローランド TRI-CAPTURE」。1万5千円ぐらいかな?
このTRI-CAPTUREは、マイク入力(ファンタム電源付き)があるので、
そのままECM8000を挿入すれば、測定準備OKです!
PCからの音声出力もTRI-CAPTUREから出力されるので、
測定に必要な機能を網羅してくれる手軽さがありますね。
測定には、フリーソフト「My Speaker」を使います。
ワンクリックで、測定を自動でやってくれるので、
使い勝手が良く気に入っています。
また、周波数特性の表示方法が聴感とマッチしやすいと感じています。
こんな感じで、測定をやっています。
周波数特性は2wayスピーカー製作には必須の装備ですし、
部屋の定在波の解明にも重宝するでしょう!
改めて、周波数特性の測定方法を説明します。
<i-Phoneを使う>
私は持っていないのですが、i-Phoneに周波数特性が測れる便利なアプリがあるようです。
http://www.phileweb.com/review/column/201003/23/90.html
<PAA3を使う>
一時期、Phile-webでも流行った測定器ですね。
4万円弱で購入可能で、一体型ならではの手軽さも魅力です。
<PCとマイクを使って測定する>
カノン5Dがやっているのはこの方法です。
現状での測定機器は、こんな感じです。
マイクは定番の「べリンガー ECM8000」。
4000円弱で購入できる、測定用のマイクです。
そこから、マイクケーブルでUSBオーディオインターフェイスの
「ローランド TRI-CAPTURE」。1万5千円ぐらいかな?
このTRI-CAPTUREは、マイク入力(ファンタム電源付き)があるので、
そのままECM8000を挿入すれば、測定準備OKです!
PCからの音声出力もTRI-CAPTUREから出力されるので、
測定に必要な機能を網羅してくれる手軽さがありますね。
測定には、フリーソフト「My Speaker」を使います。
ワンクリックで、測定を自動でやってくれるので、
使い勝手が良く気に入っています。
また、周波数特性の表示方法が聴感とマッチしやすいと感じています。
こんな感じで、測定をやっています。
周波数特性は2wayスピーカー製作には必須の装備ですし、
部屋の定在波の解明にも重宝するでしょう!