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Channel: オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)
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第5回 Parcサウンド鑑賞会(後編)

さて、後編のスタートです。 ひでじさん の作品は、今回唯一のコアキシャルタイプ「C172PP」。 直前まで微調整を重ねたというネットワークは、 ウーハーをフルレンジ駆動+PST回路を用いたもの。 関連ブログ記事 さらに、箱の角を綺麗に落としてあり、音の回折効果や箱強度への対策もバッチリです。 関連ブログ記事 まず一聴して伸びやかなサウンドで、特に女性ボーカルは魅力的です。...

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ツインテール (2015年 塩ビ管オフ会持参ネタ)

塩ビ管オフ会も、いよいよ明日ですね。 オフ会で初披露のネタを紹介します。 まず、使用前後の写真から。 before after もうちょっと寄ると・・・ (いや、寄らなくても分かると思いますがw) 名付けて「ツインテール」です。 そういえば、そんなアニメがあったような・・・ 外見と名称は完全にネタですが、 中身は結構マジメな一品です。 このパーツを裏返してみると、...

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集まれ塩ビ管スピーカー・関東オフ会2015

先日行われた「集まれ塩ビ管スピーカー・関東オフ会2015」の様子を書こうと思います。 私が持参したのは、「スワン・ザ・バスレフ」。 主催の たてちゅうさん のご協力もあり、動画で発表の様子を見ることができます! ぜひご覧ください♪ Youtube 「集まれ塩ビ管スピーカー関東オフ会2015」カノン5Dさん 当日は、私も含めて10名の発表がありました。...

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[S-046] 試聴と測定

スピーカーには、二種類のスピーカーしかない。 一つはバックロードホーン型のスピーカーで、もう一つはその他のスピーカーだ。 と、意味の分からないことを書いてしまいましたが、 今回完成した「S-046」は、正に純然たるバックロードホーンの音を奏でてくれたのです。 ちょうど1ヶ月前の日記に、「製作編」を書いたS-046は、...

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[S-046] S-046×FOSTEX FE126E [動画]

さて、ここ何回かに渡って書いてきた「S-046」こと、FOSTEXのFE126Eを搭載したバックロードホーン。 いよいよラストの今回は、動画でそのサウンドを確認したいと思います。 S 046×FOSTEX FE126E 動画中盤では、ズシンとくる重低音のある曲を収録しています。 40Hzが再生可能なS-046×FE126Eの実力をご堪能ください♪...

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[S-044] 角落とし

春の自作スピーカーイベントでは、 毎年新しい出会いがあるものです。 今年の注目は、「角落とし」。 ここでも。 ここでも。 音の良いスピーカーには、角が無いのです。 (いや、昨年から角はなかったと思いますがww) ただ、問題はその作り方。 聞いても聴いても?、やはり答えは「丸のこ」。。。 (イメージです) 自分の技量がないこと以前に、 集合住宅で使える代物ではありません。 そこで、やってみました。...

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[S-044] FOSTEX FE103Solの搭載

今となってはFOSTEXのFE103Solを装着しているS-044ですが、 日記には、Stereo誌の付録ユニットを搭載していた昨年の11月以降、あまり書いてきませんでした。 [S-044] バックロードバスレフ2作目の設計 [S-044] バックロードバスレフとホーンの構造 [S-044] 空気室容量違い...

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[S-044] バックロードホーンのホーン塞ぎ効果

前回に引き続き、S-044の話です。 ホーンの開口部を塞ぐことで、音質の調整が可能・・・というところが注目です。 ------S-044 基本スペック--------- 空気室容量 2.7L スロート断面積 45cm2 スロート絞り率 90% ホーン広がり率 1.4 ホーン長さ 1.4m ホーン開口面積 460cm2 (塞ぎver.→150cm2)...

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[S-044] ユニット交換 Fostex FE103Sol→FE126E

S-044は、stereo誌の10cmScanSpeakからFOSTEXのFE103Solへと変えて、 純粋なバックロードホーンとして生まれ変わりました。 では、そのユニットをFE126Eへ変えてみるとどうなるか、確認してみます。 FE103Solは、FE103Enの限定verとして発売されましたが、聴感上もスペック上もバスレフ向けユニットとして進化したものです。...

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[S-044] 周波数特性&インピーダンス特性(FE103Sol→FE126E)

さて、FostexのFE103SolからFE126Eに交換したS-044ですが、 今回はデータからその違いを確認してみようと思います。 なお、測定は試聴と同じく「ダクト塞ぎver.」で行っています。 では、さっそく軸上1mの周波数特性から。 <FE103Sol> <FE126E>...

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[S-044] FOSTEX FE103Sol → ParcAudio DCU-F121P

S-044は、音道長が1.4mのショートバックロードなので、想定外のユニットがマッチングを見せるかもしれません。 そこで、一般的な特性をもつ10cmユニットとして、 ParcAudio DCU-F121Pを搭載してみます。 共に、8000円前後の価格であり、比較するにはちょうど良い相手ですね。 -------------------------------------- 実効振動半径...

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[S-044] 周波数特性&インピーダンス特性(FE103Sol→DCU-F121P)

さて、FOSTEXのFE103SolからParcAudioのDCU-F121Pに変えてテストしてみます。 聴感では、重低音域の増大が見られましたが、特性上はどう変化するか注目です。 (搭載する箱「S-044」の紹介はこちら。)   <軸上1m> <FOSTEX FE103Sol> <ParcAudio DCU-F121P>...

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2015年 Stereo誌8月号

いよいよStereo誌8月が発売されましたね。 10cmフルレンジも、期待できそうな感じです。 コンテストも毎年のごとく開催されるようです。 あれ? ユニット数無制限ってwwwww 何発積んでくる人が出てくるか試されてますねw 私は、一発で作製してみようと思いますが、 バックロードか、共鳴管で・・・って考えると、悩みどころは多いですね。 というか、炭山先生、凄く良さそうな作例ですね!...

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響の館!? RIRA_邸でのOFF会!

昨日、Phile-webのRIRA_さん宅にお邪魔してきましたので、日記に書こうと思います。 出張帰りに、愛知を経由することになったので、 そのままRIRA_さん宅にお邪魔することになりました。 到着すると、噂のブビンガ材のスピーカーが出迎えてくれました。 が、まずは奥の間のメインシステムから試聴です! PCオーディオ&球アンプ&バックロードホーン・・・ という珍しい組み合わせです。...

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[S-044] ホーン構造のアイディア

さて、様々なユニットを搭載したS-044ですが、 今度は箱のほうに注目してみます。 ------S-044 基本スペック--------- 空気室容量 2.7L スロート断面積 45cm2 スロート絞り率 90% ホーン広がり率 1.4 ホーン長さ 1.4m ホーン開口面積 460cm2 (塞ぎver.→150cm2) ---------------------------------...

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[S-044] 開口部絞りバックロードホーンの試聴

S-044をネタとして、新たなホーンの構造を探ってみます。 まずは、開口面積を減らすよう蓋をした状態(塞ぎver.、赤線)の音を、スタンダードとなるホーン解放の状態(解放ver.、緑線)と比較して聴いてみます。 (2015年06月28日の日記にも、その変化を簡単に記しましたが、今回はよりしっかり聴き込んでみます。...

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[S-044] 開口部絞りの効果確認

さて、前回の続きで、BHの開口部構造に対する考察です。 今回は、測定データを元に検討してみましょう。 搭載ユニットは、FE103Sol。 エンクロージュアの基本スペックはこんな感じです。 ------S-044 基本スペック--------- 空気室容量 2.7L スロート断面積 45cm2 スロート絞り率 90% ホーン広がり率 1.4 ホーン長さ 1.4m ホーン開口面積 460cm2...

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Right-EAR製ユニット「C0607」を入手!

本日、Right-EAR製のユニットが届きましたので、その紹介をしようと思います。 「Right-EAR」というメーカー名は聴き慣れないと思いますが、 2007年に創業し、静岡県浜松市に拠点をもつメーカーです。 独自の構造をもつ平面ユニットを強みとして、 PAスピーカーから、小型でおしゃれな製品までラインナップしているようです。...

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[S-047]スーパーツイーターの作製

さて、今日は新作S-047を紹介しようと思います。 S-047は、FOSTEXの「FT7RP」というリボン型のユニットを使用したスーパーツイーターです。 FT7RPは、プリントリボン振動板をもち、 いわゆる「リボン型」と同様に繊細で伸びやかな高域をもつのが特徴のツイーターです。 発売はやや古いものの、 45kHz(公称)まで伸びた特性は現代のハイレゾ再生にもってこいです。...

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ホームページ リニュアル完了!

お盆休みの目標としていた、ホームページのリニュアルが完了しました! 「カノン5Dの資料室」 5年以上前に立ち上げた「カノン5Dの資料室」は、 「メモ帳」による手書きのhtml形式だったため、デザイン面での制約も多くありました。 今回、ホームページビルダー19を入手しまして、 手引書(二冊買ったw)を参考にすることで、デザイン的にもスッキリとしたものを作ることができました。...

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