春の自作スピーカーイベントでは、
毎年新しい出会いがあるものです。
今年の注目は、「角落とし」。
ここでも。
ここでも。
音の良いスピーカーには、角が無いのです。
(いや、昨年から角はなかったと思いますがww)
ただ、問題はその作り方。
聞いても聴いても?、やはり答えは「丸のこ」。。。
(イメージです)
自分の技量がないこと以前に、
集合住宅で使える代物ではありません。
そこで、やってみました。
「手のこ」で。
用意したのは、よくあるノコギリ。
使いやすい刃渡りが短い(15cm~20cm)ものを選びました。
ただ、下のノコギリ(柄が白いほう)は使えませんでした。
理由は、刃を支える部品の長さです。
何と言いますか、
角を落とす作業をするのに、この部品が邪魔になるのです。
(薄板なら問題ないのですが、長い切断面を切るには邪魔になるのです。)
そういう訳で、選ぶときには参考に。
んで、出来ました。
我ながら上々の出来栄えです。
コツとしては、「しっかり見て」「軽い力で」「焦らず」やることでしょうか。
まあ、こんな風に失敗することもありますが、
別に個人で使う分には問題ないでしょう。
見た目以上に、
音質も大幅upです。
特に、高域は激変で、
同じスピーカーとは思えないほどです。
高域は繊細で、広がり感に富み、
しっかりとした粒立ちで聴かせます。
スピーカーを斜めから聴くと、
指向性が広くなったように感じます。(厳密な比較ではありませんが。)
これを聴いてしまうと、全てのスピーカーの角を落としたくなりますね。
そこで、現在のカノン5D宅には、
S-044(FE103Sol)とS-046(FE126E)の二本体制となりました。
うん、良い眺めです!
毎年新しい出会いがあるものです。
今年の注目は、「角落とし」。
ここでも。
ここでも。
音の良いスピーカーには、角が無いのです。
(いや、昨年から角はなかったと思いますがww)
ただ、問題はその作り方。
聞いても聴いても?、やはり答えは「丸のこ」。。。
(イメージです)
自分の技量がないこと以前に、
集合住宅で使える代物ではありません。
そこで、やってみました。
「手のこ」で。
用意したのは、よくあるノコギリ。
使いやすい刃渡りが短い(15cm~20cm)ものを選びました。
ただ、下のノコギリ(柄が白いほう)は使えませんでした。
理由は、刃を支える部品の長さです。
何と言いますか、
角を落とす作業をするのに、この部品が邪魔になるのです。
(薄板なら問題ないのですが、長い切断面を切るには邪魔になるのです。)
そういう訳で、選ぶときには参考に。
んで、出来ました。
我ながら上々の出来栄えです。
コツとしては、「しっかり見て」「軽い力で」「焦らず」やることでしょうか。
まあ、こんな風に失敗することもありますが、
別に個人で使う分には問題ないでしょう。
見た目以上に、
音質も大幅upです。
特に、高域は激変で、
同じスピーカーとは思えないほどです。
高域は繊細で、広がり感に富み、
しっかりとした粒立ちで聴かせます。
スピーカーを斜めから聴くと、
指向性が広くなったように感じます。(厳密な比較ではありませんが。)
これを聴いてしまうと、全てのスピーカーの角を落としたくなりますね。
そこで、現在のカノン5D宅には、
S-044(FE103Sol)とS-046(FE126E)の二本体制となりました。
うん、良い眺めです!