さて、今日は新作S-047を紹介しようと思います。
S-047は、FOSTEXの「FT7RP」というリボン型のユニットを使用したスーパーツイーターです。
FT7RPは、プリントリボン振動板をもち、
いわゆる「リボン型」と同様に繊細で伸びやかな高域をもつのが特徴のツイーターです。
発売はやや古いものの、
45kHz(公称)まで伸びた特性は現代のハイレゾ再生にもってこいです。
実売価格が1万円前後と安価なのもポイントですね。
エンクロージュアは、松集成材としました。
スーパーツイーターはスピーカーの上に乗せるものなので、箱に使う「素材の音」がそのままスピーカーに付帯することを意識しての選択が必要でしょう。
塗装は、墨汁+水性ウレタンニス(クリア)で仕上げました。
室内でも塗装ができる利便性と、シンプルな黒色はなかなか良好なものです。
ネットワークは、0.68μFとします。
計算上は30kHzぐらいのカットオフになるでしょうか。スーパーツイーターとしての自然なアドオン感を狙うのであれば、このぐらいの値がベストだったりしますね。
効果については、時間をかけて見て行こうと思います。(というかまだ接続してません…)
S-047は、FOSTEXの「FT7RP」というリボン型のユニットを使用したスーパーツイーターです。
FT7RPは、プリントリボン振動板をもち、
いわゆる「リボン型」と同様に繊細で伸びやかな高域をもつのが特徴のツイーターです。
発売はやや古いものの、
45kHz(公称)まで伸びた特性は現代のハイレゾ再生にもってこいです。
実売価格が1万円前後と安価なのもポイントですね。
エンクロージュアは、松集成材としました。
スーパーツイーターはスピーカーの上に乗せるものなので、箱に使う「素材の音」がそのままスピーカーに付帯することを意識しての選択が必要でしょう。
塗装は、墨汁+水性ウレタンニス(クリア)で仕上げました。
室内でも塗装ができる利便性と、シンプルな黒色はなかなか良好なものです。
ネットワークは、0.68μFとします。
計算上は30kHzぐらいのカットオフになるでしょうか。スーパーツイーターとしての自然なアドオン感を狙うのであれば、このぐらいの値がベストだったりしますね。
効果については、時間をかけて見て行こうと思います。(というかまだ接続してません…)