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Channel: オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)
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スピーカー再生技術研究会 2013年公開OFF会 日記3

スピーカー再生技術研究会のOFF会レポートも、今回で3回目。 会場で配られる資料は、こちらのページにあるpdfからダウンロードできますので、「もっと詳しく知りたい!」ときにぜひご利用ください。 古館さんのスピーカーは、塩ビ管スピーカーでも発表されていた大型ブックシェルフ型。 特徴としては、バッフルに取り付けられた音響レンズと、内部のダブルバスレフ。 今回は、音響レンズのデモをしてくださいました。...

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スピーカー再生技術研究会 2013年公開OFF会 日記4

連載してきたスピーカー再生技術研究会のOFF会日記も、今回でラスト。 この研究会らしい理論的な発表と、超力作のスピーカーを紹介します。 まずは、石田さんの発表。 バスレフ型の動作を、電気回路に置き換えたシミュレーションの発表でした。 専門用語でいう「等価回路」というもので、 コイルやコンデンサといった電気回路で、機械的な動きを表現できるのです。 石田さんは、シミュレーションだけでなく、...

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<S-039> ユニット交換! DCU-F101W→DCU-F102Wへ

今年の5月頃に作製したスピーカー「S-039」のユニットを交換しました。 S-039は、ParcAudio製のユニット「DCU-F101W」を使用した共鳴管型スピーカーです。コンパクトながら、共鳴管による低音増強により40Hzぐらいからの再生ができるモデルでした。 (2013.05.25)Parcサウンド鑑賞会で発表させていただきました。 その後、自宅でしばらく聴いていたのですが、...

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<S-039> ユニット交換後の特性

今回は、S-039の測定結果から、共鳴管の動作とユニット変更の効果を見てみようと思います。 まずは、インピーダンス特性から。 インピーダンス特性は、スピーカーの動作を知る上での重要な指標となるので、ぜひとも測定しておきたいですね。 まずは、DCU-F101Wから。 このユニットは、f0が80Hz程度(実測)と8cmフルレンジとしては驚異的に低いのが特徴です。...

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ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2013 〜その1〜

自作スピーカーの恒例行事、ミューズの方舟主催「スピーカーコンテスト2013」の紹介です。 会場は、中小企業センター。100名近いお客様が今年もいらしてくれました。 今回のSPコンテストのレギュレーションは、 FOSTEXの10cmウーハー「FW108N」と、ツイーターを組み合わせること。 マグネシウム振動板が発売された今となっては古さを感じるユニットですが、...

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ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2013 〜その2〜

ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。 今回は、連載2回目。 気合の入った力作の登場です。 まずは、藤澤さん。 市販スピーカーのような美しい仕上がりのスピーカーで、 搭載されているユニットは見慣れないものでした。 このツイーターはMUNDORFの「AMT 21CM 2.1」というもの。...

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ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2013 〜その3〜

ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。 今回は、連載3回目。 昨年度のコンテストでも大活躍だったお二人の作品を紹介します。 まずは、上條さん。 赤いリングが目を引くユニットは、ParcAudioの「DCU-F102W」です。 ウーハーはスルーで接続。...

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ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2013 〜その4〜

ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。 今回は、連載4回目。 自作ならではの、特徴のある作品を紹介します。 まずは、前田会長の作品から。 アクリルを使用した強固なエンクロージュアには、 パッシブラジエーターが2基搭載されています。 特徴は、パッシブラジエーターとして使用した「YSCオーディオ YS137A-PSC」に、...

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ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2013 〜その5-最終回〜

ミューズの方舟主催の自作スピーカーコンテスト2013の様子を連載しています。 今回は、いよいよラスト。 まずは、渋江さんの作品から。 「ピラミッド・スピーカー」と命名された本機は、 赤茶色に塗られた綺麗な仕上がりです。 前面には、FW108NとFT27Dが配されています。 後面にもFW108Nがありますが、こちらはパッシブラジエーターとして動作しているとのこと。...

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2013年12月終了アニメ(秋アニメ)感想、2013年アニメ感想

もう年の瀬なので、今年のアニメの感想を書きたいと思います。 まずは、12月終了アニメから。 「メガネブ!」 「メガネ者」達のギャグメインの話を、最後まで軽快に描けていたと思います。 深い話は多くないのですが、ちょっとイイ話もいくつかあって、終始楽しめました。...

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 いつも「趣味の小部屋」を読んでくださり、ありがとうございます。 昨年は趣味に仕事に忙しい一年でしたが、 それだけ充実していたのかな?と思っています。 ↑2014年、初日の出♪ さて、2014年ですが・・・ 「もっと深めたい!」 をテーマにしようかなぁ〜と思います。 2013年は、和太鼓やロードバイクなど、新しい趣味を始めた年だったのですが、...

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バックロードホーン

スピーカービルダーにとって、複雑な想いを抱かせるワードとして「バックロードホーン」があります。 ある人には、日々の音楽の友であり、 またある人には、付帯音という悩みを持ち込む厄介な存在であり、 そして、またある人には、過去の思い出でもあったり。 またまた、ある人にとっては、憧れの対象でもあったり・・・ オーディオには、その言葉だけで強烈な印象を与えることができるワードがあるのでは?と思っています。...

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FOSTEX 限定ユニットFE103-Sol

昨年末に噂されていた「FWシリーズ」の後継機はマダかなぁ〜 と思いながら、FOSTEXのホームページを見てみたところ、 なんと、 限定ユニットの発売がありました。 「FE103-Sol」 解説を読むと、どうやら「FE103」というユニットの発売50年にあたるのですね。 命名について読んでみると… 『そしてFE103...

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 バックロードホーン型の設計ポイント

今年の1月に入って、マイペースに新型SPの作製を進めているカノン5Dです。 今回作製する「S-041」は、バックロードホーン型です! バックロードホーン型を作製するのは、1年半ぶりでしょうか。 久々の作例になるので、今までのノウハウを最大限に生かして作製しようと思います。 今までの作例(S-001〜S-040)は、下記ページにまとめてありますので、...

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 FE126Eのバックロードホーン設計

現在制作中のバックロードホーン(BH)型のスピーカー<S-041>の設計について、説明しようと思います。 使用するユニットは、FE126E。 現行のFE126En(5775円/本)の旧型ですが、大きく特性は変わりません。 『軽量振動板×強力磁気回路』を安価な価格で実現したユニットで、カノン5D一押しの製品です。 そんなFE126Eの特性はこんな感じ。(カッコ内はFE126Enの数値)...

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「アニソンオーディオVol.1」を買いました!

先ほど、「アニソンオーディオVol.1」を買ってきました! 1冊2000円と、結構値が張るので購入を一時躊躇いましたが、 中身を見て納得。 凄い量のインタビューに、アニソンのソフトレビューがあるじゃないですか。 おまけに、DVD-ROMのDSD音源付き。 そして、広告が少ないw...

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 作製編1

今回はS-041の組立編です。 BHの組立は、組み立てるに従って、ホーンの形が見えていく面白さがありますね。 まずは、設計図に従ってホーンの形を作っていきます。 ホーンの出口は先に開けておくのがコツですね。 (図面D部分なので、図面Eへの連結部になるところです) 組立が終わる前に、吸音材を仕込んでおきます。...

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 試聴・測定編1 (FE126E+1.9L空気室+中央ver.)

前回の続きで、バックロードホーン型スピーカー「S-041」の試聴と測定をしていきます。 おさらいとして、今回、視聴・測定するS-041の設計はこんな感じ。 ---------- 搭載ユニット:FOSTEX FE126E (口径12cm、m0:2.9g、Qo:0.25、実効振動板面積 66.4cm2) 空気室容量:1.9L スロート断面積:49cm2 (スロート絞り率:74%、Fx=260Hz)...

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 試聴・測定編2

最近は、雪や雨が続くのでオーディオが捗るなぁ〜と思っているカノン5Dです。 さて、前回はS-041初の試聴・測定編でした。(まだまだ未完成ではありますが…) 今回は、測定データの解釈をしてみようと思います。 前回紹介したのは主に3つでした。 「聴感特性」「周波数特性」「インピーダンス特性」 【分かりやすさ】という点では… 「聴感特性」>「周波数特性」>「インピーダンス特性」...

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 試聴・測定編3 (FE126E+2.7L空気室+中央ver.)

さて、前回まで「S-041」の視聴・測定をしてきましたが、 この「S-041」は、ヘッド部分を交換して、空気室容量を自由に変更できるのです。 今回の日記では、 空気室容量を「1.9L(写真右)」から「2.7L(写真左)」へ変更しての違いを確認してみます。 おさらいとして、今回、視聴・測定するS-041の設計はこんな感じです。 ---------- 搭載ユニット:FOSTEX FE126E...

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