Quantcast
Channel: オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)
Browsing all 553 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

真空管オーディオ・フェア 無事に終了しました。

皆さん、こんにちは。 先週は、真空管オーディオフェアに出展してきました。 全公演、無事にデモを終えることができ、 まずはホッとした気分です。 たくさんの方に桧スピーカーを聴いていただけたこと、 そして、応援の言葉を頂けたこと感謝しています。 今回は、小型スピーカーPR-83Solと、 超大型スピーカーRF-1000のデモとなりました。 来年は、もっと親しみをもって良い音を聴いていただける、...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

真空管オーディオフェアで頂いたご質問

真空管オーディオフェアでは、沢山の方とお話しすることができました。 その中で、度々ご質問のあった件について、ここでもお話ししておこうと思います。 「仕上げは何ですか?」 仕上げはウレタンをベースにした塗料を、薄塗りにしています。 ツヤを出すことが目的ではなく、桧の木目・風合いを生かし、音質をベストな方向にもっていくための処理です。そのため、現在も塗装方法は日々改良しています。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

PR-83Solのご感想 (真空管オーディオ・フェア)

雨の続く日々ですが、そんな時こそオーディオを楽しみたいものですね! さて、今日は真空管オーディオ・フェアで頂いたご感想を紹介しようと思います。 第一弾は、「PR-83Sol」。 FostexのFE83-Solを使用したフルレンジ型スピーカーで、多くの反響を頂きました。 頂いたご感想のうち、掲載許可を頂いたものは「全て」掲載します。 都合の良いものだけを抜粋…なんてことは一切していません(笑)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

RF-1000のご感想 (真空管オーディオ・フェア)

10月も終わり、あっという間に11月ですね。 真空管フェアから1カ月ほどになりますが、皆さま いかがお過ごしでしょうか。 今日は、真空管フェアで聴いて頂いた「AudiFill RF-1000」のご感想を掲載します♪ 今回も、前回と同じく(許可を頂いたものは)全て掲載します! 時間限定イベント「響け!低音再生!」プログラムで頂いたアンケートもあるので、前回より分量は多くなりますね。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

S-066 (製作記1)(ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2017出品作)

さて、12月10日の「ミューズの方舟自作スピーカーコンテスト2017」に向けて製作を開始しているカノン5Dです。 今回のレギュレーションは、「Scansperk 5F/8422T01 または 5F/8422T03(Stereo誌2013年8月号付録) 一発」ということで、 5cmフルレンジから、いかに低音を取り出すかがカギになると考えています。 さて、カノン5Dの低音再生といえば共鳴管ですね。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

S-066 (製作記2)(ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2017出品作)

さて、前回のコンセプト発表に続きまして、 今回は実際の工作を交えて紹介しようと思います。 まず、設計のベースになるのが小型バスレフ箱です。 この段階で、様々なダクト径や箱容量をテストしました。 その中で、以下のようなインピーダンス特性が得られたのが、箱容量1.2L、ダクト直径15mm、ダクト長さ7.5cmの状態でした。 この注目ポイントは、左側のピーク。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

S-066 (製作記3)(ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2017出品作)

前回の続きで、ミューズの方舟コンテスト出品作「S-066」についてのお話です。 前回は、スピーカー内部の設計についてお話ししたので、 今日は塗装についてです。 スピーカーの外装を決める時は、何かしらのモチーフを決めてから取り掛かります。 例えば、「S-052ツインウィング」では、センターに黒を配し、高級スピーカー風に。 こちらの「S-051」では、明るめの赤茶色で、華やかな雰囲気に。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

S-066 (製作記4)(ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2017出品作)

さて、今回はミューズの方舟コンテスト出品作の、 最終調整についてお話ししようと思います。 <出品作 「S-066 サムシング」> 最終調整としては、音の「煮詰め」といえる部分になり、 好みの音になるように、頑張って進めていきます。 まず1つ目は「PST回路」です。 実は、カノン5Dは以前から「非PST回路派」だったのですが、 今回初めて実装してみることにしました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2017に参加してきました!

少し時間が空きましたが、先週は「ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2017」に参加してきました! 今回のレギュレーションは、「Scansperk 5F/8422T01 または 5F/8422T03(Stereo誌2013年8月号付録、オントモ・ヴィレッジ取扱商品)一発」です。 今年も沢山のお客さまが来てくださいました! そして、カノン5Dの「s-066サムシング」も元気に鳴ってくれました♪...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

アニソンをどう鳴らすか。

さて、今日は「ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト」を振り返って、話を進めてみようと思います。 こちらのブログでも紹介したミューズの方舟コンテストは、 自身のスピーカーを、思い思いの楽曲を鳴らしてアピールします。 私もいくつか持参しまして、 例えば、アマンダマクブルームさんの「Portraits」。 そして、Aqoursの「未来の僕らは知ってるよ」。 前者はいわゆる優秀録音なのですが、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

2017年を振り返って

2017年もあっという間に過ぎて、残すところあと数日となりました。 そこで、この2017年のオーディフィル活動を振り返ってみようと思います! ・ 1月「PR-83Solの発表!&第3回試聴会」 今となっては、定番ラインナップにある「PR-83Sol」ですが、 実は、製品版になったのは1月の話。 2017年01月09日「AudiFill「PR-83Sol」のスピーカーユニット紹介」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

謹賀新年

皆さま、あけましておめでとうございます。 2018年、いよいよオーディフィルも3年目を迎える年となりました。 「桧」の素材をテーマに、 スピーカーを作り続けていますが、 まだまだ、やりたいことは沢山あります。 より一層技術を磨き、 桧の良さを引き出していきたいと思っています。 そして、スピーカーを含めたオーディオ機器は、 楽しんでナンボなもの。 もっとオーディオが楽しくなる、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ショップ「オーディオみじんこ」 に行ってきました。

今日は、先日秋葉原にオープンした 「オーディオみじんこ」 に行ってきました! 場所は、秋葉原の「2k540」内。 ちょっとオーディオ関係では聞かない場所なので、 地図を作ってみました。 イメージとしては、秋葉原の北のほう。 線路(高架)に沿って歩いていけば大丈夫そうですね。 ----------------------------------------- 降り立ったのは、秋葉原駅の電気街口。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

オーディフィル PR-10 試聴記 (in オーディオみじんこ)

今日は、秋葉原 2k540にあるショップ「オーディオみじんこ」での試聴レポートを書こうと思います。 今回の試聴記は、「オーディフィル PR-10」です! ......はい。セルフリポート、自画自賛ですw 通常は、ビンテージ家具の上に、小型の真空管アンプと組み合わせて設置されていますが、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

オーディオみじんこ 「花蓮」 試聴記 (in オーディオみじんこ)

さて、昨日の「オーディフィル PR-10試聴記」に引き続き、 今日は、ショップ「オーディオみじんこ」のオリジナルスピーカー「花蓮」の試聴レポートです♪ 本店のコンセプトは、「オーディオ工房&ショップ」ということで、 オリジナル製品の開発も、しっかりとやっています。 その第一作が、コンパクトデスクトップスピーカーの「花蓮」です。 その一番の特徴が、多彩なグリル。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

桧スピーカーで聴く、バイオリンの優秀録音

今日は、「桧スピーカーで聴く、~」と題して、 オーディオソースの紹介をしてみようと思います! 今回のお題は「バイオリン」。 中高域の表情が魅力的な楽器ですが、 いざ「バイオリンを聴こう」と思い立っても、何を聴けばいいやら迷ってしまうほどメジャーな楽器でもありますね。 まあ、私もクラシックはそれほど詳しくないのですが、(ヲイ 手元にある愛聴盤の中から、イイ感じの録音のものをピックアップしてみました。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

新・硬貨インシュレーターの実力(1)

今日は、硬貨インシュレーターシリーズの新章として、 「新・硬貨インシュレーターの実力」の第一弾をお送りします。 そもそも、硬貨インシュレーターというのは、 身近にある「10円玉」「5円玉」「1円玉」をインシュレーターとして使用すると、 けっこう良い結果がでるよ。 という話でして、 2011年に日記を書いて以来、多くの方に読んで頂いています。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

新・硬貨インシュレーターの実力(2)

さて、前回から連載している「新・硬貨インシュレーターの実力」では、 インシュレーターとは?効果・意味とは?という基本的なところから話をしてきました。 今回も、インシュレーターの効能について、書いていこうと思います。 ---------------------------------- そもそも、インシュレーターという言葉自体は、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

新・硬貨インシュレーターの実力(3)

連載でお伝えしている硬貨インシュレーターシリーズ。 第3回となる今回は、1円~500円を使用した実験をお伝えします! ------------------------------ 第2回では、インシュレーターの効果として、 必ずしも「制振」だけでなく、より調和のとれた振動を作り出す「整振」もあることを説明しましたね。 硬貨インシュレーターも、いわば「金属の円盤」であることに過ぎないので、...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

アニソンをどう鳴らすか。

さて、今日は「ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト」を振り返って、話を進めてみようと思います。 こちらのブログでも紹介したミューズの方舟コンテストは、 自身のスピーカーを、思い思いの楽曲を鳴らしてアピールします。 私もいくつか持参しまして、 例えば、アマンダマクブルームさんの「Portraits」。 そして、Aqoursの「未来の僕らは知ってるよ」。 前者はいわゆる優秀録音なのですが、...

View Article
Browsing all 553 articles
Browse latest View live