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台湾のオーディオショップ巡り (前編)

先日の台湾旅行で、台湾のオーディオショップ(台北市)を散策してきたので、そのことを書こうと思います。

今回散策した台北の電気街は、
台北駅(台北車站)と西門駅(西門站)の間にある500m四方の中に密集しています。

もちろん、台北駅から歩いて行ける範囲なので、
交通の便が良いのもGOODですね。

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それでは、地図の北西にある(1)~(7)までの、
オーディオショップを紹介していこうと思います。

((8)以降は、次回の日記へ。)

(1)品樂音響、PINYO AUDIO
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新しいお店で、清潔感があります。
中堅機器(数十万円クラス)を中心としたラインナップでした。


(2)徳昌豊鴻、DFD
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4Kテレビから、電子パーツまであり、お店の規模も大きそうです。
お店の外装も派手な感じで、外装看板からするとAV系がメインのお店なのかと想像しています。

店内が妙に複雑で(?)2F以上は行くことができませんでしたが、
ホームシアターに関することであれば、要チェックのお店でしょう。


(3)新金竒音響
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JBLのスピーカーをメインに扱っているようで、
展示品の大半がJBLのスピーカーでした。
こういう小規模のショップは、取り扱うメーカーを限定することで個性を出している所が多くありましたね。

ちなみに、スピーカーユニットの修理もやるようです。(お店の看板に書いてあった)


(4)咲素音響、ImageAudio
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ハイエンドオーディオショップ。
入口には、B&Wのオリジナルノーチラスや、マッキントッシュのアンプが飾られており、風格十分です!


(5)東京快遞(快遮)耳機館
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写真は、Lioホテル側から。
「耳機」は、ヘッドフォンやイヤホンの総称で、店内も秋葉原のeイヤホンを連想させる(?)ヘッドフォンづくしでした。
ヘッドフォンの専門誌も書店で見かけており、日本だけに留まらないヘッドフォンブームを感じることができました。


(6)
この辺は、他にも5つほどのオーディオショップが密集していました。
日本とは異なり、台北のオーディオショップは、
個人営業っぽい小規模のお店が沢山あるのが面白いですね。

(7)自転車用ヘルメット専門店。目印にどうぞw



先ほども書きましたが、ヨドバシカメラや、ダイナミックオーディオ、テレオンといった大型のショップが立ち並ぶ秋葉原とは異なり、
個人で(家族で?)営業しているようなお店が多かったなぁ~という印象です。

店内に誰もいないなぁ~と思って、店内に入ると、
店付近で立ち話をしていた2人が店員さんだった!という日本では余り遭遇しない場面もありました。

とくに、個人ショップでは、店員さんが私の方を「じー」っと見ていたり、
さらには、ぴったり傍を離れなかったりと、接客方法も日本とは違うなぁ~と感じました。

店員さんとしては熱烈歓迎、いつでも相談に乗るぜ!って感じなんでしょうけど、
中国語が全く話せない私としては、ちょっと大変でした(笑)
今度はオーディオの雑談ぐらいできるようになって行きたいですね。


さて、次回はオーディオショップ巡りの「後編」です。

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