さて、今回はS-039の製作編です。
本機は、共鳴管型SPのなかでも構造が簡単なので、
それほど時間をかけずに組み立てることが可能です。
まずは、外周部から作ります。
そして、内側の板を貼り付ければ、
音道はほぼ完成です。
完成前に、吸音材を挿入しておきます。
ホームセンターで入手した「水槽用濾過フィルター」を使います。
第一音道(ユニットに一番近い直管部分)には、たっぷりと吸音材を充填します。
壁面だけでなく、空間を埋めるようにモフッと入れるのがコツです。
あとは、側板と、
2×4材から切り出した台座を接着して完成です。
板カット精度の問題で、側板接着時に隙間ができる場合がありますが、
その隙間は木工ボンドで埋めておき、空気モレがないようにします。
次回は、測定・試聴編です!
本機は、共鳴管型SPのなかでも構造が簡単なので、
それほど時間をかけずに組み立てることが可能です。
まずは、外周部から作ります。
そして、内側の板を貼り付ければ、
音道はほぼ完成です。
完成前に、吸音材を挿入しておきます。
ホームセンターで入手した「水槽用濾過フィルター」を使います。
第一音道(ユニットに一番近い直管部分)には、たっぷりと吸音材を充填します。
壁面だけでなく、空間を埋めるようにモフッと入れるのがコツです。
あとは、側板と、
2×4材から切り出した台座を接着して完成です。
板カット精度の問題で、側板接着時に隙間ができる場合がありますが、
その隙間は木工ボンドで埋めておき、空気モレがないようにします。
次回は、測定・試聴編です!