さて、ゴールデンウィーク中のSP製作の三台目です。
使用ユニットは、パークオーディオのDCU-F101W。
http://parc-audio.com/shop/products/detail.php?product_id=5
バスレフ向けの特性をもったユニットですが、
あえて共鳴管で使ってみます。
バスレフであれば、ParcAudioの市販箱が非常に優秀なので、
今回は「共鳴管」という変則技で挑んでみようと思います。
設計概要はこちら。
共鳴管としてはコンパクトなものですが、
ユニットとの相性を考えての設計です。
ユニット単独でも十分に低音量感がでる「DCU-F101W」を使用したので、
無闇に共鳴管を太くせず、振動板面積比で1.5倍程度としました。
共鳴管の長さも2.1mと控えめですが、
8cmフルレンジなので、40Hz程度を狙えれば上出来でしょう。
全体の設計としては、こんな感じ。
<クリックで拡大>
次回は、組立編です。
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本作品は、既に完成済みで、
今週末(2013.05.25)の「第3回 PARCサウンド鑑賞会」で発表します!
ご都合のよい方はぜひお越しください♪
http://blog.goo.ne.jp/ac-audio/m/20130331
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使用ユニットは、パークオーディオのDCU-F101W。
http://parc-audio.com/shop/products/detail.php?product_id=5
バスレフ向けの特性をもったユニットですが、
あえて共鳴管で使ってみます。
バスレフであれば、ParcAudioの市販箱が非常に優秀なので、
今回は「共鳴管」という変則技で挑んでみようと思います。
設計概要はこちら。
共鳴管としてはコンパクトなものですが、
ユニットとの相性を考えての設計です。
ユニット単独でも十分に低音量感がでる「DCU-F101W」を使用したので、
無闇に共鳴管を太くせず、振動板面積比で1.5倍程度としました。
共鳴管の長さも2.1mと控えめですが、
8cmフルレンジなので、40Hz程度を狙えれば上出来でしょう。
全体の設計としては、こんな感じ。
<クリックで拡大>
次回は、組立編です。
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本作品は、既に完成済みで、
今週末(2013.05.25)の「第3回 PARCサウンド鑑賞会」で発表します!
ご都合のよい方はぜひお越しください♪
http://blog.goo.ne.jp/ac-audio/m/20130331
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