設計編から間が開いてしまいましたが、
ブックシェルフ型の<S-037>の製作編を紹介します。
設計図としては、こちら。
立体的な部分も多いので、
順を追って、組立ての説明をしていこうと思います。
まず、板の仮組みを行い、
全体イメージを把握します。
まずは、板4+板8+板9を接着して、
パーツを作っていきます。
板3+板4+板8+板9+板12が組みあがる頃には、
こんな感じの立体物が出来上がります。
接合に注意して組み上げれば、意外と簡単にできます。
本体側は、板11に板1、板2、板10を貼りあわせます。
これに、先ほど作製したパーツを、
ガシッっと接着します。
ついでに板5も貼りつけておきます。
板1との間隔(2cm)に注意して、ダミーウーハーが問題なく入るようにします。
次に、底面部のパーツ 板6+板7を用意します。
ここからが、難所。
底面部パーツに上側の板6を貼り・・・
それが乾かないうちに、本体に貼り付けます。
本体と接着する際に、
板6を多少動かして、底面部パーツを滑り込ませる必要があるので、
ボンドが乾かないうちに作業するのがポイントです。
(ちなみに、板10(背板)を最後に組み立てれば、この問題はなくなります。よく組立順を考えて作業しましょうw)
側板の 板11を接着すればば完成です。
次回は、測定・試聴編です!
ブックシェルフ型の<S-037>の製作編を紹介します。
設計図としては、こちら。
立体的な部分も多いので、
順を追って、組立ての説明をしていこうと思います。
まず、板の仮組みを行い、
全体イメージを把握します。
まずは、板4+板8+板9を接着して、
パーツを作っていきます。
板3+板4+板8+板9+板12が組みあがる頃には、
こんな感じの立体物が出来上がります。
接合に注意して組み上げれば、意外と簡単にできます。
本体側は、板11に板1、板2、板10を貼りあわせます。
これに、先ほど作製したパーツを、
ガシッっと接着します。
ついでに板5も貼りつけておきます。
板1との間隔(2cm)に注意して、ダミーウーハーが問題なく入るようにします。
次に、底面部のパーツ 板6+板7を用意します。
ここからが、難所。
底面部パーツに上側の板6を貼り・・・
それが乾かないうちに、本体に貼り付けます。
本体と接着する際に、
板6を多少動かして、底面部パーツを滑り込ませる必要があるので、
ボンドが乾かないうちに作業するのがポイントです。
(ちなみに、板10(背板)を最後に組み立てれば、この問題はなくなります。よく組立順を考えて作業しましょうw)
側板の 板11を接着すればば完成です。
次回は、測定・試聴編です!