前回に引きつづき、ミューズの方舟主催コンテストの紹介です!
3人目は、ディフェンディングチャンピオン(?)の白須さん。
今年も気合の入った作品を持ってきました。
「KANARI-HEN」
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まず、芸術的な外見に圧倒されます。
作品としては4年前のコンテスト出場作の改変とのことですが、ツギハギ感は全くありません。
白須さんといえば、除電。
今年も、箱から内部配線、そして振動板まで、徹底的に除電をしています。
さらに、ラジウム鉱石を使ったイオン化…などと、白須流儀ともいえる技がふんだんに投入されています。
この辺のテクニックは、ブログ「白須のブログ(http://d.hatena.ne.jp/arcs2006/)」を読んでいただければ・・・分かる人には分かるかもしれませんw
さて、気になるサウンドですが、
奇天烈な外見とは裏腹に、いたって素直なサウンドです。
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高域から低域まで情報量が多く、
特に、低域の伸びはダブルバスレフにも匹敵し、質感も満足いくものでした。
その中で、切れ味のある高域や、ダイナミックレンジの広さを感じさせ、
白須サウンド健在といったところですね。
お次は、前田さんの作品。
昨年に引き続き、美しい筐体が目を引きます。
「クリスタル・スネア」
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このアクリル板で作るスピーカーは、見た目だけでなく音にも良いとのこと。
音のことは後述するとして、その美しさは毎年感心させられます。
(そういえば、接合部もキレイな透明ですが、接着剤は一体?)
ちなみに、背面はParcAudioのDCU-171Aを採用。
「サーボパッシブラジエーター」と命名された本方式では、ドローコーンとして動作する背面ウーハーをコンデンサでショートさせることで、余分な共振を制動できるとか。
今回は、会場のセッティングを手伝っていたのですが、
意外にも、本機はズッシリとした重量感があるのです。
アクリルの密度が1.2(g/cm3)で、さらに背面ユニットの重量も加算されているのが効いているのでしょう。
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音を聴いてみると、聴き馴染みの良い音作りだとすぐに分かります。
共振などで喧しくなるようなことは一切無く、上品にまとめられた音に感心しました。
ネジを含めて、細かい所の静振が効いているのでしょう。
チェンバロの曲では、音の一粒一粒の立ち上がりが鮮明で、
オーディオ的な快感と、音楽的なニュアンスが両立しているのです。
さて、これで4人の発表が終了です。
残る三人の作品は、次の日記で!
3人目は、ディフェンディングチャンピオン(?)の白須さん。
今年も気合の入った作品を持ってきました。
「KANARI-HEN」

まず、芸術的な外見に圧倒されます。
作品としては4年前のコンテスト出場作の改変とのことですが、ツギハギ感は全くありません。
白須さんといえば、除電。
今年も、箱から内部配線、そして振動板まで、徹底的に除電をしています。
さらに、ラジウム鉱石を使ったイオン化…などと、白須流儀ともいえる技がふんだんに投入されています。
この辺のテクニックは、ブログ「白須のブログ(http://d.hatena.ne.jp/arcs2006/)」を読んでいただければ・・・分かる人には分かるかもしれませんw
さて、気になるサウンドですが、
奇天烈な外見とは裏腹に、いたって素直なサウンドです。

高域から低域まで情報量が多く、
特に、低域の伸びはダブルバスレフにも匹敵し、質感も満足いくものでした。
その中で、切れ味のある高域や、ダイナミックレンジの広さを感じさせ、
白須サウンド健在といったところですね。
お次は、前田さんの作品。
昨年に引き続き、美しい筐体が目を引きます。
「クリスタル・スネア」

このアクリル板で作るスピーカーは、見た目だけでなく音にも良いとのこと。
音のことは後述するとして、その美しさは毎年感心させられます。
(そういえば、接合部もキレイな透明ですが、接着剤は一体?)
ちなみに、背面はParcAudioのDCU-171Aを採用。
「サーボパッシブラジエーター」と命名された本方式では、ドローコーンとして動作する背面ウーハーをコンデンサでショートさせることで、余分な共振を制動できるとか。
今回は、会場のセッティングを手伝っていたのですが、
意外にも、本機はズッシリとした重量感があるのです。
アクリルの密度が1.2(g/cm3)で、さらに背面ユニットの重量も加算されているのが効いているのでしょう。

音を聴いてみると、聴き馴染みの良い音作りだとすぐに分かります。
共振などで喧しくなるようなことは一切無く、上品にまとめられた音に感心しました。
ネジを含めて、細かい所の静振が効いているのでしょう。
チェンバロの曲では、音の一粒一粒の立ち上がりが鮮明で、
オーディオ的な快感と、音楽的なニュアンスが両立しているのです。
さて、これで4人の発表が終了です。
残る三人の作品は、次の日記で!