昨日、FOSTEXから新型限定ユニットの発表がありました。
「MG130HR」
詳細は、こちらのpdfリンクに詳しいのですが…
新製品発表 リンク
特徴としては、
・「純」マグネシウム振動板
・ウレタン系エッジ(ポリカーボネート系材料配合)
・振動板直結アルミボイスコイルボビン
・アルニコマグネット磁気回路
といったところで、なかなか高級な作りになっています。
ちなみに、お値段は1本 50,000円なり。
特性としては…
ユニット単体での周波数特性は、こんな感じです。
基本的にバスレフ向けユニットだと考えてよいでしょう。
実際に「YK130MG」というバスレフ箱も発売されて、その周波数特性は50Hz付近まで素直に伸びています。
他のユニットと比べるには、
同じ13cmのParcAudio「DCU-131W」「DCU-131PP」が比較対象として良さそうです。
「DCU-131W」
口径;13cm
能率:87 dB
F0:48.6 Hz
Mms:7.487 g
Qts:0.545
「DCU-131PP」
口径;13cm
能率:90 dB
F0:62.3 Hz
Mms:5.693 g
Qts:0.444
これらと比較すると、FOSTEX MG130HRは次のようになりますね。
口径;13cm
能率:87 dB
F0:58 Hz
Mms:7.8 g
Qts:0.36
この値を見ると、低音量感はParcAudioの2機種の中間程度かな〜と思います。
箱設計としては、同時発売のものがかなり適性値に近いと思うので、
自作するのでしたら、材料を集成材や無垢材にするなどでクオリティアップを狙えると思います!
早速、コイズミ無線で5月19日13:00〜試聴会が予定されています。
イベント紹介 コイズミ無線
浅生先生の解説も含めて、今から楽しみです♪
「MG130HR」
詳細は、こちらのpdfリンクに詳しいのですが…
新製品発表 リンク
特徴としては、
・「純」マグネシウム振動板
・ウレタン系エッジ(ポリカーボネート系材料配合)
・振動板直結アルミボイスコイルボビン
・アルニコマグネット磁気回路
といったところで、なかなか高級な作りになっています。
ちなみに、お値段は1本 50,000円なり。
特性としては…
ユニット単体での周波数特性は、こんな感じです。
基本的にバスレフ向けユニットだと考えてよいでしょう。
実際に「YK130MG」というバスレフ箱も発売されて、その周波数特性は50Hz付近まで素直に伸びています。
他のユニットと比べるには、
同じ13cmのParcAudio「DCU-131W」「DCU-131PP」が比較対象として良さそうです。
「DCU-131W」
口径;13cm
能率:87 dB
F0:48.6 Hz
Mms:7.487 g
Qts:0.545
「DCU-131PP」
口径;13cm
能率:90 dB
F0:62.3 Hz
Mms:5.693 g
Qts:0.444
これらと比較すると、FOSTEX MG130HRは次のようになりますね。
口径;13cm
能率:87 dB
F0:58 Hz
Mms:7.8 g
Qts:0.36
この値を見ると、低音量感はParcAudioの2機種の中間程度かな〜と思います。
箱設計としては、同時発売のものがかなり適性値に近いと思うので、
自作するのでしたら、材料を集成材や無垢材にするなどでクオリティアップを狙えると思います!
早速、コイズミ無線で5月19日13:00〜試聴会が予定されています。
イベント紹介 コイズミ無線
浅生先生の解説も含めて、今から楽しみです♪