いよいよお盆休みという方も多いでしょうか。
オーディフィルは相変わらずマイペースに進んでいます♪
今日も話題をいくつか書いていこうと思います。
サイクリング
カノン5Dのオーディオ以外の趣味として、サイクリングがあります。
そこまで本格的にやっていないのですが、
一回だけヒルクライムの大会に出たことがあるぐらいでしょうか。
今では、1~2ヵ月に一度ぐらい倉庫から出して、海辺のフラット道路を走るぐらいですが、たまに走ると気持ちいいんですよね。
オーディオは、私にとって「極める」趣味になっていますが、
こちらは、「息抜き」の趣味。 何も考えずに走っています(笑)
大好きな事も、突き詰めていくと大変になるのは仕方のないこと。
それもまた醍醐味ですが、ちょっと息苦しくなってしまうこともしばしばあります。
そんなときに、ふらっと楽しめるもう一つの何かがあると良いのかもしれません。
よく見ると...違う!
開発用にDaytonAudio社製のウーハーを何個か買っているのですが、
同じシリーズでも少しづつ仕様が違ったりします。
たとえば、写真のは左から10cm、17cm、21cmなのですが、
振動板周囲のエッジの材料が全て違っています。
21cmは、ツヤッとした表面で、いわゆる「ゴム」っぽい感じ。
一方で17cmは、サラッとした質感の「スポンジっぽい発泡ゴム」でした。
10cmはその中間の素材のようです。
同じシリーズでも、「技術者が一つ一つ聴きながら材料を探したのだなぁ」と想像してしまいますね。
もちろん、それぞれに個性があるので、どういう製品に仕上げるかは楽しみな所です。
日本オーディオ協会「音のリファレンスシリーズ」
Phile-web関連記事 「日本オーディオ協会、映像配信向けに「音のリファレンス」音源の使用規定を発表(2020年08月03日)」
https://www.phileweb.com/news/audio/202008/03/21843.html
既にお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
日本オーディオ協会が発売している音源に、「音のリファレンスシリーズ」というものがあります。
先日、本音源における、オーディオメーカーが製品紹介動画を撮影する際のガイドラインが発表され、私のような製造販売する立場の者が高品質な音源を使用した製品紹介動画を作りやすくなりました。
「空気録音」として、製品の音をマイクで録ってYoutubeに投稿することは盛んに行われていますが、
今まではどうしても著作権の問題や、再生音源の品質問題が払拭できずにいました。
今回の日本オーディオ協会の決断には大きく賛同しています。
コロナの影響がある以前から、諸事情で店舗に行けないマニアの方に音を届ける手段として、動画配信は注目していました。
試聴に代わる手段になるかは議論がありますが、今後もこうした流れは一層拡大すると思っています。
今後のオーディオ業界の変化の先駆けになるか。注目していきたいと思っています。
天気もいよいよ夏本番!
冷房を上手く活用して、楽しくインドアを過ごしましょう!
オーディフィルは相変わらずマイペースに進んでいます♪
今日も話題をいくつか書いていこうと思います。
サイクリング
カノン5Dのオーディオ以外の趣味として、サイクリングがあります。
そこまで本格的にやっていないのですが、
一回だけヒルクライムの大会に出たことがあるぐらいでしょうか。
今では、1~2ヵ月に一度ぐらい倉庫から出して、海辺のフラット道路を走るぐらいですが、たまに走ると気持ちいいんですよね。
オーディオは、私にとって「極める」趣味になっていますが、
こちらは、「息抜き」の趣味。 何も考えずに走っています(笑)
大好きな事も、突き詰めていくと大変になるのは仕方のないこと。
それもまた醍醐味ですが、ちょっと息苦しくなってしまうこともしばしばあります。
そんなときに、ふらっと楽しめるもう一つの何かがあると良いのかもしれません。
よく見ると...違う!
開発用にDaytonAudio社製のウーハーを何個か買っているのですが、
同じシリーズでも少しづつ仕様が違ったりします。
たとえば、写真のは左から10cm、17cm、21cmなのですが、
振動板周囲のエッジの材料が全て違っています。
21cmは、ツヤッとした表面で、いわゆる「ゴム」っぽい感じ。
一方で17cmは、サラッとした質感の「スポンジっぽい発泡ゴム」でした。
10cmはその中間の素材のようです。
同じシリーズでも、「技術者が一つ一つ聴きながら材料を探したのだなぁ」と想像してしまいますね。
もちろん、それぞれに個性があるので、どういう製品に仕上げるかは楽しみな所です。
日本オーディオ協会「音のリファレンスシリーズ」
Phile-web関連記事 「日本オーディオ協会、映像配信向けに「音のリファレンス」音源の使用規定を発表(2020年08月03日)」
https://www.phileweb.com/news/audio/202008/03/21843.html
既にお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
日本オーディオ協会が発売している音源に、「音のリファレンスシリーズ」というものがあります。
先日、本音源における、オーディオメーカーが製品紹介動画を撮影する際のガイドラインが発表され、私のような製造販売する立場の者が高品質な音源を使用した製品紹介動画を作りやすくなりました。
「空気録音」として、製品の音をマイクで録ってYoutubeに投稿することは盛んに行われていますが、
今まではどうしても著作権の問題や、再生音源の品質問題が払拭できずにいました。
今回の日本オーディオ協会の決断には大きく賛同しています。
コロナの影響がある以前から、諸事情で店舗に行けないマニアの方に音を届ける手段として、動画配信は注目していました。
試聴に代わる手段になるかは議論がありますが、今後もこうした流れは一層拡大すると思っています。
今後のオーディオ業界の変化の先駆けになるか。注目していきたいと思っています。
天気もいよいよ夏本番!
冷房を上手く活用して、楽しくインドアを過ごしましょう!