連休、いかがお過ごしでしょうか?
雨が多い日が続きますが、焦らずゆっくり梅雨明けを待つのもいいかなと思ったり。
(写真は、ひのきスピーカー「TOYONE」)
聴く時間
ひのきスピーカー工房「オーディフィル」は、
実は副業としてやっていまして、
平日は、世を忍ぶ仮の姿としてサラリーマンをやっています(笑)
忙しいと言っても、寝る時間には困らないのですが、
それでも平日に音楽を聴くのは至難の業。
帰ってきて、風呂に入って、ご飯食べて、寝る。
せっかく良いオーディオがあるので、
もう少し聴いていたいのですが、時間は湧いて出てこない...
そんな状態ですが、最近始めたのが、
「1枚のCDを聴く」ということ。
CDプレーヤーに1枚のCDをセットしておいて、
帰ってきたら、何も考えずに再生ボタンをポチっと。
最近のお気に入りは、モーツアルトのホルン協奏曲。
少し前は、教会録音の合唱曲でした。
何度も聴いていると、新しい発見があったり、
とある日には、気付いたら全曲の再生が終わっていたり。 ←完全に聴き流してますね。。
学生の頃は「CDが擦り切れるんじゃないか?」っていうぐらい
1枚のディスクを繰り返し聴いていましたが、
社会人になっても、こういう聴き方も良いんだなぁと。
温泉
このご時世ではありますが、
温泉旅館に行きたいなぁと思うことがあったり。
チェックインを済ませて、落ち着いた和室で旅荷物を整え、
ぼーっとした後に「そろそろ風呂行くか」と思い立ち、大浴場へ。
ガラガラっと扉を開けると、視界に広がる湯舟と、響くお湯の音。
体を洗い、湯船にザバァーっと。 あぁ極楽極楽。。。
温泉ってやっぱりいいよなぁ、と。
そして、そんな癒しの雰囲気をスピーカーに込められないかなぁと思ってみたり。
あぁ極楽極楽。。。
そう言いたくなるような音を目指して。
読書
読書の秋はまだまだ先ですが、
先日、「世界のコンサートマスターは語る」という本を買いました。
オーケストラを率いるポジションのコンサートマスター。
インタビューでは、異口同音に「指揮者の意図や、音楽の方向性を、どう楽団員に伝えるか」ということを話されていました。
私自身、「オーディオ」と「クラシック音楽」は、とても似ていると思っていまして、
楽譜 = 音源
オーケストラ = 愛機
指揮者 = リスナー(自分)
コンサートホール = 部屋
というような感じです。
音楽に対して、様々な想いがあって、
それを形にしていくのがオーディオ趣味なのかなぁと。
コンサートマスターの一言一句には、
オーディオで求める音を作り出すためのヒントが隠されているのかもしれません。
今週末は連休という方も多いかもしれませんね。
残り2日間、楽しい週末をお過ごしください♪
雨が多い日が続きますが、焦らずゆっくり梅雨明けを待つのもいいかなと思ったり。
(写真は、ひのきスピーカー「TOYONE」)
聴く時間
ひのきスピーカー工房「オーディフィル」は、
実は副業としてやっていまして、
平日は、世を忍ぶ仮の姿としてサラリーマンをやっています(笑)
忙しいと言っても、寝る時間には困らないのですが、
それでも平日に音楽を聴くのは至難の業。
帰ってきて、風呂に入って、ご飯食べて、寝る。
せっかく良いオーディオがあるので、
もう少し聴いていたいのですが、時間は湧いて出てこない...
そんな状態ですが、最近始めたのが、
「1枚のCDを聴く」ということ。
CDプレーヤーに1枚のCDをセットしておいて、
帰ってきたら、何も考えずに再生ボタンをポチっと。
最近のお気に入りは、モーツアルトのホルン協奏曲。
少し前は、教会録音の合唱曲でした。
何度も聴いていると、新しい発見があったり、
とある日には、気付いたら全曲の再生が終わっていたり。 ←完全に聴き流してますね。。
学生の頃は「CDが擦り切れるんじゃないか?」っていうぐらい
1枚のディスクを繰り返し聴いていましたが、
社会人になっても、こういう聴き方も良いんだなぁと。
温泉
このご時世ではありますが、
温泉旅館に行きたいなぁと思うことがあったり。
チェックインを済ませて、落ち着いた和室で旅荷物を整え、
ぼーっとした後に「そろそろ風呂行くか」と思い立ち、大浴場へ。
ガラガラっと扉を開けると、視界に広がる湯舟と、響くお湯の音。
体を洗い、湯船にザバァーっと。 あぁ極楽極楽。。。
温泉ってやっぱりいいよなぁ、と。
そして、そんな癒しの雰囲気をスピーカーに込められないかなぁと思ってみたり。
あぁ極楽極楽。。。
そう言いたくなるような音を目指して。
読書
読書の秋はまだまだ先ですが、
先日、「世界のコンサートマスターは語る」という本を買いました。
オーケストラを率いるポジションのコンサートマスター。
インタビューでは、異口同音に「指揮者の意図や、音楽の方向性を、どう楽団員に伝えるか」ということを話されていました。
私自身、「オーディオ」と「クラシック音楽」は、とても似ていると思っていまして、
楽譜 = 音源
オーケストラ = 愛機
指揮者 = リスナー(自分)
コンサートホール = 部屋
というような感じです。
音楽に対して、様々な想いがあって、
それを形にしていくのがオーディオ趣味なのかなぁと。
コンサートマスターの一言一句には、
オーディオで求める音を作り出すためのヒントが隠されているのかもしれません。
今週末は連休という方も多いかもしれませんね。
残り2日間、楽しい週末をお過ごしください♪