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真空管だけじゃない! 真空管オーディオフェア♪

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真空管オーディオフェアというと、いかにも「真空管だけ」のように聞こえますが、
真空管アンプや自作スピーカー関係はもちろん、オリジナリティに溢れる"スピーカーメーカー"の出展にも注目したいところです。



今日は、2017年の第23回真空管オーディオ・フェアに出展する、注目のスピーカーメーカーをピックアップして紹介します!

A&Cオーディオ (損保会館 4F 408室)
[web] http://ac-audio.org/index.html
[blog] http://blog.goo.ne.jp/ac-audio

 

A&Cオーディオは、「Arts And Crafts」をモットーに、大量生産品にはないテイストのスピーカー製作をしています。「フローティングマウント」構造など、原理原則に立ち返ったアイディアと構造は、自作派スピーカー派にとっても見所満点です。



山越木工房 (損保会館 1F 1F-A室)
[web] http://yamakoshimokkoubou.com/
[blog] http://blog.goo.ne.jp/yamakoshimokkoubou
[Facebook] https://www.facebook.com/山越木工房-172394789493768/
[Twitter] https://twitter.com/masamasa184

山越木工房は、成形合板技術を使い様々な木工製品を製作しています。なかでも成形合板技術による「ラウンド加工」は、スピーカーの造形と音質を引き上げてくれるキーポイントだと言えるでしょう。



WE-13A Studio (損保会館 4F 404室)
[blog]  https://blogs.yahoo.co.jp/we555mark/10172661.html
[Facebook]  https://www.facebook.com/WE13A-Studio-715276968498009/



WE-13A Stuidoは、1920年にハリウッド映画用ホーンスピーカーとして開発された「WE-13ホーン」のレプリカを製作しています。ホーンの製作では、天然無垢材を手カンナで丁寧に曲面に仕上げていくという、まさに拘りの逸品といえるものですね。



ファルコン (損保会館 5F 506室)
[web]  http://www.falconlab.jp/

  

ファルコンは、海外大手ブランド等のスピーカーの開発生産協力を行っているメーカーです。優れた全指向性高域特性を得るために、振動板からボイスコイルまで拘った独自のドライバーを搭載しています。



ここでは紹介しきれないぐらい、沢山のスピーカーメーカーが真空管オーディオフェアに登場します。普通のスピーカーでは物足りなくなった(!?)あなたも、真空管フェアなら新鮮な体験ができるかもしれませんよ!

下記ページでは、これからも紹介記事を追記していこうと思いますので、ぜひチェックしてみてください♪

「オススメ案内 - 第5回オーディフィル試聴会 in 第23回真空管オーディオフェア」
http://www.audifill.com/event/004_010/event_005_5guide.html

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