この春にあった、自作スピーカー関係のイベントを、
Twitter(@audifill)からの転載で、紹介します♪
どれもスマホの写真なので、画質についてはご勘弁ください(汗
「集まれ塩ビ管スピーカー・関東オフ会2017」(4月29日)
http://www.enbisp.com/modules/xpwiki/158.html
毎年恒例のイベントですね。場所は横浜の「横浜ラポール」。
塩ビ管を含む様々なスピーカーが登場するのが見所です♪
たてちゅうさんの作品。
内容量1.2Lと3.5Lの小型ダブルバスレフですが、しっかりとした低音です!
66Hzに調整した第二ダクトがバスドラの存在感に効いていますね♪
なーおさんの作品。
FE88-Solからスムーズで良好なレンジ感を引き出しています。
第二ダクトの47Hzまで違和感のない低音は、基本設計の高さゆえでしょうか!
rokuさんの作品。
フワッとした空気感の低音に、伸びやかな中高音がマッチしています。
JSP方式の使いこなしに感服です。塗装の青も深みがあってイイですね!
KO球さんの作品。
Yoshii9を参考にした本作には、懐かしい「FE83」を搭載。
豊かで自然な音色は、アコースティック楽器をリアルに鳴らします! 生録派ゆえの調音技術を感じますね。
コニさんの作品。 コーリアン製の箱に、新規のバーチカツイン構成。
オリジナルスタンドも外観にマッチしています♪
良質なフルレンジのような温かみのある響きで、素晴らしいネットワーク設計ですね!
kenbeさんの作品(1)。
MarkAudioの最新ユニットは、情報量十分♪
ローエンドから支えるBHBS方式は、ピアノのペダル音もリアルでした!
kenbeさんの作品(2)。
FE88-Sol搭載のブックシェルフながら、こちらもスケールの大きな低音を聴かせます。
澄んだ響きは、赤松材のエンクロージャーのためでしょうか?
ケンさんの作品。
対向配置のユニットが、サイズと重量に見合わないパワフルなサウンドを奏でます。
軽量な素材に拘ったためか、嫌な響きがないのも魅力ですね♪
マイルスTKさんの作品。
ダクトを交換式にした作品。簡単に付け替えができる機構は良いですね!
確かに、後半の組み合わせは低音量感が出てきていました。
古舘さんの作品。
石田式BHBSのエンクロージャーから出てくる低音は圧倒的です!
音響レンズを装着したユニット(M800)からは、イイ感じの粒立ち感のある音が聴けました♪
私(カノン5D)はAudiFill PR-10をベースにした"塩ビEdition"を持参しました♪
「桧」と「塩ビ」のコラボです (>ヮ<)/
海老沢さんの作品。
見た目に違わず、流石の完成度です。
ダブルバスレフなのに鈍くならない低域にはいつも感心します!
本体下の吸音機構が効いているのでしょうか?
第7回PARCサウンド鑑賞会(5月27日)
http://blog.goo.ne.jp/ac-audio/e/3b92d1334e5c90f47ce544eb3645ac0c
こちらは、新橋の「九州工大鳳龍クラブ」での開催。
PARC Audioのユニットを使った作品の発表会で、まったり楽しみました♪
トップバッターは浅川さん。
パッシブラジエーターで肉厚な低音を出しつつ、ハリのあるサウンドがいい感じです♪ DCU-F101w2搭載
磯口さんの作品。
9mmのMDFの振動を巧みに制御して、ゆったりとした鳴りっぷりです♪ F081K、T114S搭載。
Ilidium17さんのネットワーク設計デモ!
関澤さんの作品。
ワインの空箱を使ったもので、なかなかお洒落な感じです。
無垢材ゆえの響きの良さで、ピアノが美音です♪
こちらは、海老沢さんの作品。
塩ビ管での発表より低音は締まり気味ですが、ハイの抜け感は流石です♪
台座の工作技術も必見です。 F081PP搭載。
土屋さんの作品。
12cm自作ウーハー+密閉箱で、かなり低い帯域まで伸びています!
5cmウッドコーンとは300Hzのクロスです。
石田さんの作品。
対向型ユニット配置で、全域で立ち上がりの良さを感じますね!
ダイポール型の指向性の効果は、今回の会場サイズだと体感しやすかったです。
ひでじさんの作品。
磁石マウントや、45°カットなど意欲的な作品。
17cmウーハーも無理のない自然な使いこなしで好印象です♪ F171PP, T114S搭載。
ラスト。さかどんさんの作品。
弾む低音は小型バックロードの良さでしょうか。
毎年作っている甲斐あって、バランスもgoodでした♪
A&Cオーディオ「Basic10」。
タイムアライメントを意識した設計のためか、2way間の繋がりがスムーズです!
他にも、PARC Audioの冨宅代表のホーンドライバーのデモなどがあり、
PARC Audioのスピーカーを満喫できた一日でした♪
春の自作スピーカーイベントも、それぞれ毎年大賑わいで嬉しいところです。
秋には「スピーカー再生技術研究会」「ミューズの方舟」が、それぞれイベント開催予定(?)なので、参加してみてはいかがでしょうか?
Twitter(@audifill)からの転載で、紹介します♪
どれもスマホの写真なので、画質についてはご勘弁ください(汗
「集まれ塩ビ管スピーカー・関東オフ会2017」(4月29日)
http://www.enbisp.com/modules/xpwiki/158.html
毎年恒例のイベントですね。場所は横浜の「横浜ラポール」。
塩ビ管を含む様々なスピーカーが登場するのが見所です♪
たてちゅうさんの作品。
内容量1.2Lと3.5Lの小型ダブルバスレフですが、しっかりとした低音です!
66Hzに調整した第二ダクトがバスドラの存在感に効いていますね♪
なーおさんの作品。
FE88-Solからスムーズで良好なレンジ感を引き出しています。
第二ダクトの47Hzまで違和感のない低音は、基本設計の高さゆえでしょうか!
rokuさんの作品。
フワッとした空気感の低音に、伸びやかな中高音がマッチしています。
JSP方式の使いこなしに感服です。塗装の青も深みがあってイイですね!
KO球さんの作品。
Yoshii9を参考にした本作には、懐かしい「FE83」を搭載。
豊かで自然な音色は、アコースティック楽器をリアルに鳴らします! 生録派ゆえの調音技術を感じますね。
コニさんの作品。 コーリアン製の箱に、新規のバーチカツイン構成。
オリジナルスタンドも外観にマッチしています♪
良質なフルレンジのような温かみのある響きで、素晴らしいネットワーク設計ですね!
kenbeさんの作品(1)。
MarkAudioの最新ユニットは、情報量十分♪
ローエンドから支えるBHBS方式は、ピアノのペダル音もリアルでした!
kenbeさんの作品(2)。
FE88-Sol搭載のブックシェルフながら、こちらもスケールの大きな低音を聴かせます。
澄んだ響きは、赤松材のエンクロージャーのためでしょうか?
ケンさんの作品。
対向配置のユニットが、サイズと重量に見合わないパワフルなサウンドを奏でます。
軽量な素材に拘ったためか、嫌な響きがないのも魅力ですね♪
マイルスTKさんの作品。
ダクトを交換式にした作品。簡単に付け替えができる機構は良いですね!
確かに、後半の組み合わせは低音量感が出てきていました。
古舘さんの作品。
石田式BHBSのエンクロージャーから出てくる低音は圧倒的です!
音響レンズを装着したユニット(M800)からは、イイ感じの粒立ち感のある音が聴けました♪
私(カノン5D)はAudiFill PR-10をベースにした"塩ビEdition"を持参しました♪
「桧」と「塩ビ」のコラボです (>ヮ<)/
海老沢さんの作品。
見た目に違わず、流石の完成度です。
ダブルバスレフなのに鈍くならない低域にはいつも感心します!
本体下の吸音機構が効いているのでしょうか?
第7回PARCサウンド鑑賞会(5月27日)
http://blog.goo.ne.jp/ac-audio/e/3b92d1334e5c90f47ce544eb3645ac0c
こちらは、新橋の「九州工大鳳龍クラブ」での開催。
PARC Audioのユニットを使った作品の発表会で、まったり楽しみました♪
トップバッターは浅川さん。
パッシブラジエーターで肉厚な低音を出しつつ、ハリのあるサウンドがいい感じです♪ DCU-F101w2搭載
磯口さんの作品。
9mmのMDFの振動を巧みに制御して、ゆったりとした鳴りっぷりです♪ F081K、T114S搭載。
Ilidium17さんのネットワーク設計デモ!
関澤さんの作品。
ワインの空箱を使ったもので、なかなかお洒落な感じです。
無垢材ゆえの響きの良さで、ピアノが美音です♪
こちらは、海老沢さんの作品。
塩ビ管での発表より低音は締まり気味ですが、ハイの抜け感は流石です♪
台座の工作技術も必見です。 F081PP搭載。
土屋さんの作品。
12cm自作ウーハー+密閉箱で、かなり低い帯域まで伸びています!
5cmウッドコーンとは300Hzのクロスです。
石田さんの作品。
対向型ユニット配置で、全域で立ち上がりの良さを感じますね!
ダイポール型の指向性の効果は、今回の会場サイズだと体感しやすかったです。
ひでじさんの作品。
磁石マウントや、45°カットなど意欲的な作品。
17cmウーハーも無理のない自然な使いこなしで好印象です♪ F171PP, T114S搭載。
ラスト。さかどんさんの作品。
弾む低音は小型バックロードの良さでしょうか。
毎年作っている甲斐あって、バランスもgoodでした♪
A&Cオーディオ「Basic10」。
タイムアライメントを意識した設計のためか、2way間の繋がりがスムーズです!
他にも、PARC Audioの冨宅代表のホーンドライバーのデモなどがあり、
PARC Audioのスピーカーを満喫できた一日でした♪
春の自作スピーカーイベントも、それぞれ毎年大賑わいで嬉しいところです。
秋には「スピーカー再生技術研究会」「ミューズの方舟」が、それぞれイベント開催予定(?)なので、参加してみてはいかがでしょうか?