今日は、「第4回オーディフィル試聴会」セルフレポートを書こうと思います。
(写真は再掲載です・・・)
そもそもの始まりは、FE88-Solが発表された頃(2017年1月)に、
「アニソンをメインとした試聴会ができないか?」と考え始めたことかもしれません。
アニソンといっても、本当に幅広くありまして、
今回の試聴会のメインソースとなった「オープニング、エンディング曲」はもちろんのこと、
歌手がソロで発表する曲、ゲームの曲、各種サントラ、さらには(ジャズやクラシックを基調とした)アレンジ曲など、多岐に渡ります。
さらに言えば、聴くアニソン(知っているアニソン)も、
各個人ごとに大きく違うと思うのです。
私自身でいえば、平野綾さんや丹下桜さんの楽曲なども好きですが、
昭和のロボットアニメの曲などは、残念ながら殆ど知りません。。。
では、「今、アニソン試聴会として、どういう選曲をするか?」と考えたとき、
まずは、「最近のTVアニメのオープニングとエンディング、その中でも声優さんの歌う曲を中心に選ぼう」という選択に至りました。
これは「たとえ、作品を知らなくても、声優さんを知っていれば楽しんで頂けるのでは?」といった推測も含めての決断でした。作品が横軸だとしれば、歌い手は縦軸になるのではと考えています。
もちろん、私の大好きな高音質サントラを鳴らす場も、いつか設けたいと思っています!
さらには、昭和の激アツなアニソンや、ボーカロイドなどもやってみたいですが、その時は選曲やコメンテーターとしてご協力頂ける方が必要ですね(!?)
----------------------
さて、話を機材に戻しましょう。
「フルレンジ×アニソン」というのは、webページに書いた狙いに基づくものです。
こうして話しているように、
今回の試聴会は、「高音質なアニソンを選別して鳴らすぞ!」というものではありませんでした。どちらかというと、私的な思い入れのある作品の楽曲を鳴らしていた(だけ)なのです。
→試聴機:オーディフィル「PR-83Sol」の詳細はこちら。
しかし、(狙い通りに!?)最新型フルレンジユニット「FE83-Sol」「FE88-Sol」を搭載した両モデルは、見事にアニソンを鳴らしてくれました。
駆動系はバリバリのセパレートアンプなので、上流で音を柔らかくして誤魔化していた…なんてこともないはずです。
もちろん、両モデルは違う個性のあるスピーカーであるのは確かですが、それぞれの鳴りっぷりは正直想像以上でしたね。
-------------------------------
せっかくなので、鳴らした楽曲を記載しておきます。誤記があるかもしれませんが、ご容赦ください。(各種申請は済んでいるので、安心して掲載できます。)
「STARTIG NOW!」(水樹奈々)
「青空Jumping Heart」(Aqours)
「Ring Ring Rainbow!!」(ゆいかおり)
「恋する図形(cubic futurismo)」(上坂すみれ)
「Million Clouds_01_Million Clouds」(坂本真綾)
「Exterminate」(水樹奈々)
「ルンがピカッと光ったら」(フレイアΔ鈴木みのり)
「Wishing」(レム(CV.水瀬いのり))
「ユメ語るよりユメ歌おう[第4話エンディング主題歌(TVサイズ)]」(
国木田花丸(CV-高槻かなこ)、黒澤ルビィ(CV-降幡 愛))
「High Free Spirits」(TrySail)
「Non stop road」(スフィア)
「吹雪」(西沢幸奏)
「ありがとう、だいすき」(茅原実里)
「FLIP FLAP FLIP FLAP」(TO-MAS feat.Chima)
「ヴィヴァーチェ!」(北宇治カルテット)
「神様のいたずら -うたとぴあの-(Various Artists)」(中島愛)
「きっとワンダフォー!(澄原サトカ(日高里奈)&菜森まな(小倉唯))」
と、こんな感じでした。
試聴会で気になった楽曲を、後で自分のシステムで聴いてみるのも試聴会の楽しみですよね!
-------------------------------------
さて、試聴会のコメントでは、何度か言いましたが
「アニソンを良いオーディオで、気持ちよく鳴らすのを諦めないでほしい」というのが、今回の試聴会で一番に伝えたいことでした。
アニソンは「録音が…」「歌唱力が…」という話も耳にしますが、
(今回の再生システムに限らず)自分なりに工夫と選択を重ねれば、ここまで鳴るんだよ!というのを聴いて頂きたかったのです。
もちろん、今回や今後の試聴会活動が、Fostex製品やオーディフィル製品の購入につながれば会場と私共々嬉しいことですが、
まずは「オーディオで好きな音楽を、こんなに楽しく聴けるんだ」という体験をした方が一人でも増えることを心から願い、これからも試聴会を開催していこうと思います。
(写真は再掲載です・・・)
そもそもの始まりは、FE88-Solが発表された頃(2017年1月)に、
「アニソンをメインとした試聴会ができないか?」と考え始めたことかもしれません。
アニソンといっても、本当に幅広くありまして、
今回の試聴会のメインソースとなった「オープニング、エンディング曲」はもちろんのこと、
歌手がソロで発表する曲、ゲームの曲、各種サントラ、さらには(ジャズやクラシックを基調とした)アレンジ曲など、多岐に渡ります。
さらに言えば、聴くアニソン(知っているアニソン)も、
各個人ごとに大きく違うと思うのです。
私自身でいえば、平野綾さんや丹下桜さんの楽曲なども好きですが、
昭和のロボットアニメの曲などは、残念ながら殆ど知りません。。。
では、「今、アニソン試聴会として、どういう選曲をするか?」と考えたとき、
まずは、「最近のTVアニメのオープニングとエンディング、その中でも声優さんの歌う曲を中心に選ぼう」という選択に至りました。
これは「たとえ、作品を知らなくても、声優さんを知っていれば楽しんで頂けるのでは?」といった推測も含めての決断でした。作品が横軸だとしれば、歌い手は縦軸になるのではと考えています。
もちろん、私の大好きな高音質サントラを鳴らす場も、いつか設けたいと思っています!
さらには、昭和の激アツなアニソンや、ボーカロイドなどもやってみたいですが、その時は選曲やコメンテーターとしてご協力頂ける方が必要ですね(!?)
----------------------
さて、話を機材に戻しましょう。
「フルレンジ×アニソン」というのは、webページに書いた狙いに基づくものです。
こうして話しているように、
今回の試聴会は、「高音質なアニソンを選別して鳴らすぞ!」というものではありませんでした。どちらかというと、私的な思い入れのある作品の楽曲を鳴らしていた(だけ)なのです。
→試聴機:オーディフィル「PR-83Sol」の詳細はこちら。
しかし、(狙い通りに!?)最新型フルレンジユニット「FE83-Sol」「FE88-Sol」を搭載した両モデルは、見事にアニソンを鳴らしてくれました。
駆動系はバリバリのセパレートアンプなので、上流で音を柔らかくして誤魔化していた…なんてこともないはずです。
もちろん、両モデルは違う個性のあるスピーカーであるのは確かですが、それぞれの鳴りっぷりは正直想像以上でしたね。
-------------------------------
せっかくなので、鳴らした楽曲を記載しておきます。誤記があるかもしれませんが、ご容赦ください。(各種申請は済んでいるので、安心して掲載できます。)
「STARTIG NOW!」(水樹奈々)
「青空Jumping Heart」(Aqours)
「Ring Ring Rainbow!!」(ゆいかおり)
「恋する図形(cubic futurismo)」(上坂すみれ)
「Million Clouds_01_Million Clouds」(坂本真綾)
「Exterminate」(水樹奈々)
「ルンがピカッと光ったら」(フレイアΔ鈴木みのり)
「Wishing」(レム(CV.水瀬いのり))
「ユメ語るよりユメ歌おう[第4話エンディング主題歌(TVサイズ)]」(
国木田花丸(CV-高槻かなこ)、黒澤ルビィ(CV-降幡 愛))
「High Free Spirits」(TrySail)
「Non stop road」(スフィア)
「吹雪」(西沢幸奏)
「ありがとう、だいすき」(茅原実里)
「FLIP FLAP FLIP FLAP」(TO-MAS feat.Chima)
「ヴィヴァーチェ!」(北宇治カルテット)
「神様のいたずら -うたとぴあの-(Various Artists)」(中島愛)
「きっとワンダフォー!(澄原サトカ(日高里奈)&菜森まな(小倉唯))」
と、こんな感じでした。
試聴会で気になった楽曲を、後で自分のシステムで聴いてみるのも試聴会の楽しみですよね!
-------------------------------------
さて、試聴会のコメントでは、何度か言いましたが
「アニソンを良いオーディオで、気持ちよく鳴らすのを諦めないでほしい」というのが、今回の試聴会で一番に伝えたいことでした。
アニソンは「録音が…」「歌唱力が…」という話も耳にしますが、
(今回の再生システムに限らず)自分なりに工夫と選択を重ねれば、ここまで鳴るんだよ!というのを聴いて頂きたかったのです。
もちろん、今回や今後の試聴会活動が、Fostex製品やオーディフィル製品の購入につながれば会場と私共々嬉しいことですが、
まずは「オーディオで好きな音楽を、こんなに楽しく聴けるんだ」という体験をした方が一人でも増えることを心から願い、これからも試聴会を開催していこうと思います。