いよいよ、秋の自作スピーカーイベントのトリともいえる「ミューズの方舟 自作スピーカーコンテスト2015」が近づいてきました!
公式ブログ
コンテストで使用するユニットは、FOSTEXの「FE83En」です。
長岡先生時代からある、FOSTEXを代表する8cmユニットだといえます。
試しに、共鳴管箱「S-049」に装着してみると、、、、
あれ?低音が出ない(笑)
ステレオ誌付録のP1000では、地を這う重低音を鳴らしていた「S-049」ですが、
FE83Enでは、ウンとも言いません。
試しに、ユニットのインピーダンス特性をとってみました。
エージング前ではありますが、流石にf0=200Hzは厳しいです。
とは言いつつも、カタログスペックですらf0=165Hzなので、まあ妥当なところでしょうか。
m0=1.53gという超軽量コーンなので、
支持系のちょっとした変化でも、大きくf0が変わってしまうのかもしれません。
そこで作製したのが「S-052」。
内部構造を可変として、試作機としての役割を期待します。
11/29(日)のミューズの方舟のコンテストに向けて、
「S-052」で得られた情報を、本ブログで書いていこうと思います。
(もちろん、実験機S-048のこと忘れてませんよ!)
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コンテストで使用するユニットは、FOSTEXの「FE83En」です。
長岡先生時代からある、FOSTEXを代表する8cmユニットだといえます。
試しに、共鳴管箱「S-049」に装着してみると、、、、
あれ?低音が出ない(笑)
ステレオ誌付録のP1000では、地を這う重低音を鳴らしていた「S-049」ですが、
FE83Enでは、ウンとも言いません。
試しに、ユニットのインピーダンス特性をとってみました。
エージング前ではありますが、流石にf0=200Hzは厳しいです。
とは言いつつも、カタログスペックですらf0=165Hzなので、まあ妥当なところでしょうか。
m0=1.53gという超軽量コーンなので、
支持系のちょっとした変化でも、大きくf0が変わってしまうのかもしれません。
そこで作製したのが「S-052」。
内部構造を可変として、試作機としての役割を期待します。
11/29(日)のミューズの方舟のコンテストに向けて、
「S-052」で得られた情報を、本ブログで書いていこうと思います。
(もちろん、実験機S-048のこと忘れてませんよ!)