今年の4月〜5月頃に色々テストしていた「共鳴管付きバスレフ」のスピーカーですが、
もう遊び尽くした感があったので、廃棄することに。
その解体作業中にふと思いついてしまったのがこちら。
発想としては二つ。
〇下部にあるスパイラル状の共鳴管だけを利用して、何か新しいスピーカーができるのでは?
〇ちょうど、手元にParcAudioの[DCU-F102W」(8cm 赤パーク)があるではないか。
んで、作っちゃいました。
前作の上部をスッポリ切り取ってしまったので、
全高は80cm弱しかありません。
音は、製作当初は低音がサッパリでなかったのですが、
試行錯誤しているうちに、良好なバランスになってくれました。
(ここのノウハウは後日。)
最後に、本機の簡単な概要を。
-----------------------------------
ユニットスペック
ParcAudio DCU-102W
f0 = 138Hz
Qts = 0.524
Mms = 2.6 g
実効振動板半径 30mm
共鳴管の設計
長さ:170cm
断面積:80cm^2 → 120cm^2
もう遊び尽くした感があったので、廃棄することに。
その解体作業中にふと思いついてしまったのがこちら。
発想としては二つ。
〇下部にあるスパイラル状の共鳴管だけを利用して、何か新しいスピーカーができるのでは?
〇ちょうど、手元にParcAudioの[DCU-F102W」(8cm 赤パーク)があるではないか。
んで、作っちゃいました。
前作の上部をスッポリ切り取ってしまったので、
全高は80cm弱しかありません。
音は、製作当初は低音がサッパリでなかったのですが、
試行錯誤しているうちに、良好なバランスになってくれました。
(ここのノウハウは後日。)
最後に、本機の簡単な概要を。
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ユニットスペック
ParcAudio DCU-102W
f0 = 138Hz
Qts = 0.524
Mms = 2.6 g
実効振動板半径 30mm
共鳴管の設計
長さ:170cm
断面積:80cm^2 → 120cm^2