ひのき材でスピーカーを作ることが多いカノン5Dですが、3Dプリンターも重宝しています。
特に、バスレフダクト周りや、スピーカーユニット周りなど、細かい曲線形状が必要なところで大活躍てくれています。
使っている素材はPLA一択。3Dプリント技術が未熟なので、造形性重視での選択です。
しかしこのPLA、意外と音もよく、固有の響きが殆ど気にならないのもありがたいところです。
ちなみに、充填率100%だと穏やかなアルミっぽい音色をもつ響きで、充填率30%未満だと木材に近い響きになる印象です。
いずれにせよ、あまり悪さをすることなく、使いやすい印象ですね。接着にはひと工夫必要ですが、今後も使っていこうと思っています。
特に、バスレフダクト周りや、スピーカーユニット周りなど、細かい曲線形状が必要なところで大活躍てくれています。
使っている素材はPLA一択。3Dプリント技術が未熟なので、造形性重視での選択です。
しかしこのPLA、意外と音もよく、固有の響きが殆ど気にならないのもありがたいところです。
ちなみに、充填率100%だと穏やかなアルミっぽい音色をもつ響きで、充填率30%未満だと木材に近い響きになる印象です。
いずれにせよ、あまり悪さをすることなく、使いやすい印象ですね。接着にはひと工夫必要ですが、今後も使っていこうと思っています。