さて、8月6日の第一回試聴会からしばらく時間が空いてしまいましたが、
既に次のステップに向けて動いております!
まず、改キットシリーズについては、
「KT-2080」は、量産と販売の準備を進行中です。
試聴会の後も、聴き込みを続け、
その音域バランスの良さ、エントリーモデルとして十分な能力の高さを確認することができ、
自信を持って送り出すことができそうです。
一方で「KT-800」については、
若干の調整を経て、最終verを確定することができています。
「KT-2080」が、質実剛健なピラミッドバランスだとすれば、
「KT-800」は、優美で繊細な音色が魅力的なサウンドに仕上がっています。
先日の試聴会では、「KT-800」が若干ハイバランス寄りでしたが、
最終調整で、その音色の良さを残しつつ、帯域バランスを改善することができました。
販売の準備が整いましたら、
また告知しようと思います。
-------------------------------
さて、ここからが今日の本題。
「Premiumシリーズ」についてです。
このシリーズについては、
「無垢 桧材」を潤沢に使用したエンクロージュアを特徴とする、
小型スピーカー、という内容になります。
その第一弾が「PR-83A」
(写真は試作段階のものです)
皆さんご存知、「FOSTEX製 FE83En」という
フルレンジユニットを搭載しています。
軽量な紙コーンを搭載し、
浸透力のあるサウンドは、女性ボーカルなどにマッチするという定評のユニットですね。
そこに、「無垢 桧材」のエンクロージュアをあわせます。
板厚は、最大50mm。
小型スピーカーとしては異例の物量となっています。
従来の硬い材料で、これほどの板厚としてしまうと、
音にも硬さやキツさが現れることが多々ありました。
そこで、「桧材」の出番です。
十分な強度と、適度な柔らかさを兼ね備え、
聴き心地の良い、クリアなサウンドを実現できています。
そんな「PR-83A」は、Premiumシリーズの末弟にあたるモデルとなります。
一応「Premiumシリーズ」ではありますが、
末弟ということもありお求めやすい値段を予定しています。
10月1日の第二回試聴会では、
限定ver.として、「FE83-Sol」を組み合わせたタイプのものをお聞かせできるかもしれません!
それでは。
既に次のステップに向けて動いております!
まず、改キットシリーズについては、
「KT-2080」は、量産と販売の準備を進行中です。
試聴会の後も、聴き込みを続け、
その音域バランスの良さ、エントリーモデルとして十分な能力の高さを確認することができ、
自信を持って送り出すことができそうです。
一方で「KT-800」については、
若干の調整を経て、最終verを確定することができています。
「KT-2080」が、質実剛健なピラミッドバランスだとすれば、
「KT-800」は、優美で繊細な音色が魅力的なサウンドに仕上がっています。
先日の試聴会では、「KT-800」が若干ハイバランス寄りでしたが、
最終調整で、その音色の良さを残しつつ、帯域バランスを改善することができました。
販売の準備が整いましたら、
また告知しようと思います。
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さて、ここからが今日の本題。
「Premiumシリーズ」についてです。
このシリーズについては、
「無垢 桧材」を潤沢に使用したエンクロージュアを特徴とする、
小型スピーカー、という内容になります。
その第一弾が「PR-83A」
(写真は試作段階のものです)
皆さんご存知、「FOSTEX製 FE83En」という
フルレンジユニットを搭載しています。
軽量な紙コーンを搭載し、
浸透力のあるサウンドは、女性ボーカルなどにマッチするという定評のユニットですね。
そこに、「無垢 桧材」のエンクロージュアをあわせます。
板厚は、最大50mm。
小型スピーカーとしては異例の物量となっています。
従来の硬い材料で、これほどの板厚としてしまうと、
音にも硬さやキツさが現れることが多々ありました。
そこで、「桧材」の出番です。
十分な強度と、適度な柔らかさを兼ね備え、
聴き心地の良い、クリアなサウンドを実現できています。
そんな「PR-83A」は、Premiumシリーズの末弟にあたるモデルとなります。
一応「Premiumシリーズ」ではありますが、
末弟ということもありお求めやすい値段を予定しています。
10月1日の第二回試聴会では、
限定ver.として、「FE83-Sol」を組み合わせたタイプのものをお聞かせできるかもしれません!
それでは。